ダンジョンリセット10話ネタバレ！新たな生命体との遭遇！？奏太の取った行動とは？

漫画「ダンジョンリセット」は原作DAUL先生、漫画ANTSTUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダンジョンリセット」10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

奏太に対する航の思いが明らかとなりました。

 

そして、2人とも一角イノシシの討伐ノルマを達成し、「一角イノシシの気」スキルを獲得！

生産職である奏太が、このスキルを獲得していることに驚きを隠せない案内役…。

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ダンジョンリセット10話のネタバレ込みあらすじ

何度も罠にかかるイノシシの処理が面倒くさくなってきた奏太。

入口の工事をしようと壁を登っていきます。

 

すると、そこには大変落ち込んだ様子の案内役の姿がありました。

びっくりして声をかける奏太。

 

奏太の言っていたスキルについて、「ノルマ達成の報酬ではないよな…？」と確認をする案内役。

「そうだよ」と当たり前のように返されてしまいます。

 

落ち込んでいた案内役は、断言した奏太に対し、スキルを獲得するためのノルマについて説明をします。

「じゃあ、100匹捕まえたんだろ」と簡単に返す奏太。

 

そこで、案内役は新たな疑問を浮かべます。

「リセットしてきたはずなのに！？」と。

理解できず、「どういう意味？」と確認する奏太。

 

本来なら、ダンジョンがリセットされるとカウント数もゼロになる。

そして、地上にいるイノシシの数は40匹。

カウントが合わない、と案内役は考えていました。

 

しかし、奏太は「リセットされてもカウントはそのままで、本来とは違ったんだな！」と陽気に話します。

 

さらに、他のモンスターも捕まえればカウントが増えていくのでは？と思いつきます。

違うモンスターを100匹捕まえ、業績を上げるためには、やはり罠が必要だと考えていました。

 

 

地上では、鳥のさえずる声や風の音が聞こえてきます。

樹の上には1匹のリス。

 

カリカリと何かの骨を食べていたが、途中でバラバラとなり、地面へと落ちてしまいました。

骨を拾いに急いで樹の上から降りていきます。

 

しかし、そこには小さな穴が開いており、その中へと落ちてしまったようです。

食料を落としアタフタと焦るリスだが、そーっと穴を覗き、穴の中へ…！

 

壁に開いた穴からひょこっと顔を出したリス。

どうやら地下の穴と繋がっていたようです。

 

そして、松明がある道へ繋がっていたことに気づきました。

周りを見渡しながらも奥へと進んでいきます。

 

すると突然、目の前に広い空間が現れ、驚いてしまいました。

奏太のアジトへとやってきてしまったようです！

 

戸惑いながらも、地面に落ちている骨を見つけ、嬉しそうに飛びつくリス。

そして上を見上げると…、巨大な骨の塊が！

 

キラキラとした目で見つめています。

たくさんの骨があると分かり、何度も穴へ入っては骨を取り、食料を確保していくリス。

 

 

他のリスたちのいざこざを横目に、鼻を鳴らしながら、今日も穴へと向かいました。

 

何度も通った道をルンルン気分で歩いていきます。

道中には、散らばった骨の数々。そのすべてに飛びついていくリス。

 

むしゃむしゃと食べていると、キラキラと輝く骨を発見しました！

 

またしても喜んで飛びつき手に持つと、不思議そうな表情を浮かべます。

そして一口…、かじってみると、何とも言えぬ美味しさに脱力してしまうのです。

我に返り、無我夢中で骨を食べ続けるリス。 

 

ハッと気づくと、そこは人間の上…、奏太の腹の上に、光り輝く骨が置かれていたのです。

 

寝ている様子の奏太だが、危険人物かもしれないと判断したリスは、そろーっとその場を去ろうとしました。

しかし、輝く骨がリスの後ろ髪を引っ張ります。

 

「ダメだダメだ」と言い聞かせるようにその場を離れようとするも、欲望には逆らえず…。

むしゃむしゃと頬張ってしまいました。

 

寝たふりをしながら、その様子を見ていた奏太は「やった！」と心の中で喜びます。

 

 

1人で地下生活を始めて数か月…、やっと他の動物に出会えたのです！

警戒心が強く、仲良くなることが困難そうだと考えていた奏太。

 

しかし、リスの好物である骨で釣ろうという作戦にでました！

幸せそうに頬張るリス。

 

あとは仲良くなるだけ…。

 

そこで、リスが目を覚ましている奏太に気が付きました。

「逃げられる…！」と焦った奏太でしたが、尚もむしゃむしゃと骨を食べ続けるリス。

 

その可愛らしい姿には、奏太も悶えてしまいます。

そーっと手を伸ばし…、頭に触れると、幸せそうにスリスリとしてくれました！

 

つい、キュンッと、ときめいてしまう奏太。

仲良くなることに成功したようです！

するとパアァと光が溢れ出し、「え？」と奏太も戸惑います。

ダンジョンリセット10話の感想と次回11話の展開を考察予想！

可愛い！ひたすらに可愛いのです！

ちなみに、鳴き声は「ポキュ」

 

表情や鳴き声で幸せオーラを全開に出してくれて、とっても可愛いです！！

これは仲良くなりたいのも分かりますね。

 

主食が骨なので、食材を分ける必要もなさそうですし、これは是非とも一緒に暮らしてほしい…！

 

 

たった1人で、数か月も地下生活を送ってきた奏太のメンタルは鋼だと思います。

話し相手はおらず、毎日淡々とイノシシの解体を続けるだけの数か月…。

想像するだけでも、私には耐えられそうにないです。

 

しかし、そんな鋼のメンタルを持つ奏太にも、ここで癒しを！ぜひ！！

 

 

そして、最後。

光が溢れ出してきたのは、動物と仲良くなった業績でしょうか？

何が起こるのか楽しみですね♪

まとめ

今回は漫画『ダンジョンリセット』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

とっても癒し回だった10話目。

ほとんど人が話す場面はなく、リスの鳴き声と表情・行動で物語が進んでいきました。

それが、可愛らしさを増していましたね♪

 

最後の場面。

今までの傾向からすると、新たなスキルを獲得できそうな予感ですが…。

一体どうなるのか？楽しみですね♪

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