毒より強い花 ネタバレ19話｜ピッコマ漫画｜死んだはずの雪陌が生きていた…!?逃げ場のない季云昊は…。

子どもの正体は？

皇帝はこの子どもは帝尊からの遣いなのではと考えます。

いずれにせよ季云凰が連れてきたからには只者ではないと思いました。

子どもは季云昊が罪を認めると雪陌の代わりに無念を晴らすと言い、4つの望みを言いました。

皇帝はすべての望みを承諾します。

刑の最中、季云昊は子どもの正体を疑い始めます。

そしてある人物にたどり着きます。

果たしてこの子どもは何者なのでしょうか。

毒より強い花19話のネタバレ込みあらすじ

真犯人探しは続く

皇帝は子どもの推理を聞きや季云昊の訴えを慎重に考えます。

子どもの推理も当てはまるが、季云昊にも殺す理由はないと。

そしてこの子どもは帝尊が雪陌のために送ってきたのかと考え始めます。

子どもは季云凰に女性の検死人を呼んでもいいか許可をとります。

季云昊はその言葉に焦った表情をしました。

やってきた検死人は皇帝に蝶裳は妊娠しており7週目程であったと告げます。

季云昊は2ヶ月前に遠出しており、戻ってきたのは1カ月前。

つまり7週目ということは季云昊の子ではないと子どもは言いました。

さらに子どもは「茶屋でのことをきっかけに事実を知った季云昊は蝶裳の浮気相手を殺し、蝶裳のことも衝動的に殺してしまったから、罪を雪陌になすりつけた」のではと言います。

季云昊は証拠はないと否定します。

そこで子どもは証拠として証人を呼ぶことの許可を季云凰にとりました。

季云昊、罪を認める

やってきた証人は浮気相手と季云昊の手先を連れて発言しました。

手先は季云昊の命令だったと白状します。

季云昊にはもう逃げる道がありません。

ついに自分がやったと認めます。

意図的ではなく衝動的だったと。

そして皇帝にもう一度機会をと乞いました。

雪陌の望み

衝撃の事実に皇帝も驚きました。

そして季云昊へ鞭打ちの刑と身分の撤廃、3年間の立ち入り禁止を命じます。

そこへ子どもが皇帝に雪陌の無念はどのように晴らせばいいかと尋ねました。

皇帝は提案をしますが季云凰に反対されます。

そこで子どもが自分が雪陌の代わりに望みを言っても良いか尋ねます。

皇帝は許可を出しました。

子どもが出した望みは、4つです。

君子の冒涜の教免、黄金万両、検貞獣の所有、そして鞭打ち刑の監修。

皇帝はこの子どもは只者ではないと考え、全ての望みを承諾しました。

季云昊の処刑、そして子どもの正体は…

鞭打ちの処刑前に子どもは季云昊の念力を無効にするツボを押します。

そして処刑人たちに手加減しないようにと言いました。

刑が執行されると季云昊は痛みに耐えられず叫んでしまいます。

皇帝は口を塞ぐようにと命じます。

鞭には毒が塗布され、雪陌に打った鞭と同様の痛みとなるようにされていました。

季云昊は子どもに正体を尋ねます。

子どもは微笑みながら自分の正体がそんなに大事かと答えました。

季云昊は子どもの目つきに見覚えがありました。

そして子どもの正体は雪陌だと気が付きます。

雪陌は淡々と刑を続けます。

雪陌は百倍にして季云昊への復讐を果たすことができました。

刑が終わり、口留めを外された季云昊は「子どもの正体は雪陌だ」と訴えます。

皇帝は「雪陌は死んでいる」と季云昊の訴えを否定しました。

雪陌はお面をはがし、姿を現して皇帝へ感謝の言葉を述べました。