抱かれた棘と甘い吐息 ネタバレあらすじ26話｜マンガMee｜右京様の意志

しかし、右京様はのばらを傷つけたことを改めて謝ります。

それと同時に、右京様は女性に対して身体の関係しか求めていないし、誰かを愛することは無いという意志を、改めてはっきりと突きつけられます。

しかし、右京様は道具などではなく、心で繋がれるとのばらに言われた右京様はどこか嬉しそうでもあります。

恋心が無いと言いながらものばらのデートに嫉妬したりと、のばらに対しては恋心があるようにしか見えない右京様。

のばらの一途な思いに影響され、心で人と繋がることも徐々に覚えていくのでは無いでしょうか。

気まずい雰囲気から解放された二人の進展を追っていきます。

抱かれた棘と甘い吐息26話のネタバレ込みあらすじ

久しぶりに愛し合う二人

のばらから心でも繋がれると言われた右京様。

のばらの唇をキスで塞いだことで、久しぶりに二人のイチャイチャタイムが始まります。

久しぶりに右京様に抱きしめてもらって胸がいっぱいののばら。

右京様ものばらのことをかわいいと囁きます。

身体を満たされるたびに右京様を愛しいと思う気持ちが溢れ出すのばら。

のばらはこのまま右京様のものになってもいいかもしれないと考えます。

しかし、最後まですることなく途中でやめてしまう右京様。

のばらは何故途中でやめてしまうのかと尋ねます。

それに対して右京様は、のばらが以前結婚する相手とでなければしないと言っていたからだと口にします。

右京様は自分のことを道具ではないと言ってくれたのばらに感謝し、のばらのことももう飼い猫では無いと伝えます。

寺子屋の代わりとなったのは・・・

右京様にもう寺子屋へは行くなと言われてしまったのばら。

代わりに使用人の駒井がのばらに文字を教えてくれるようになります。

元々のばらへの風当たりが強い駒井はのばらに厳しい様子で指導します。

本を読んでくれる右京様

庭を散歩している右京様と鉢合わせたのばら。

右京様は、のばらに丁度いい本を持ってきてくれました。

漢字が多いためまだ読めないのばら。

右京様はのばらのことを膝に乗せて本を読んであげます。

一方、デートに大失敗した成田先生。

のばらになんとか謝らなくてはと慌てています。