悪女を殺して ネタバレ41話｜ピッコマ漫画｜ついにメデイアが方法を見つけた？

エリスは皇后から許可を得られるのか？

皇太子とは結婚したくない宣言をしたエリスですが、皇后から許可は得られるのでしょうか。

ヘレナを殺して元の世界に帰りたいエリスは、どうしたってこの許可をもらい、エリスとの時間が欲しいですよね。

今回は皇后がなんと答えるのかが見所ですね。

毎回続きがきになるこの作品、今回も早速見ていきましょう。

悪女を殺して41話のネタバレ込みあらすじ

気になる皇后の答えは？

この世界でどうしてもヘレナを殺して死刑になりたいエリスは、ヘレナの指導をすることに許可してもらうよう、心の中で願います。

原作ではエリスがヘレナを指導する場面などはありませんでしたが、エリスはそれを祈ります。

すると皇太子の母親である皇后は、エリスは皇太子にはふさわしくないと考え、エリスの望みを許可したのでした。

次の作戦を練るエリスの前に現れたのは？

エリスは一礼すると、やっと次のステージに喜ぶと喜ぶと、早速ヘレナに会い、教育時間を決めようと考えます。

そして誰かいないかとキョロキョロすると、大きな鏡を見つけ、鑑の中から現れたメデイアを話したのです。

するとメデイアは、方法を見つけたから、すぐに店に顔を出すように告げたのです。

気になる方法とは一体何？

エリスは、小説だとはいえ、人を殺めるくらいなら、魔女になり火刑になる方がマシだと考えます。

メデイアの家に着いたエリスは、メディアから苦労して手に入れたという、金の小さな小さな剣を受け取りました。

しかし小さくて誰のことも、いや手紙さえもきれなそうなその剣に、エリスはこれでどうするのだと考えます。

良心が痛むエリス

しかしメディアは、持つ人により形を変えるというその剣で、ヘレナを刺すように命じたのです。

刀すらないその小さい剣に何ができるのかと不思議がるエリスに、メディアはその剣が人を殺せる剣に変わるように、ヘレナを殺したい強い意志を持つようにアドバイスしました。

それを聞いたエリスは、毒殺ならまだしも剣で刺さないといけないなんて、想像以上にきつい事実にショックを受けます。

どうしても刺さないといけないのかと質問するエリスに、メディアはヘレナを好きになったのかと聞きますが、エリスはそれを否定します。

しかしエリスは、ヘレナは生きたいはずだ、そしていつか、絶対にしあわせになる素質があることを考え、良心が少し痛みました。

それでもやはり、自分が一番可愛いエリスは、剣を見つめます。

メディアは、涙も必要だと話すと、エリスに誰の涙かは自分で考えるように笑うのでした。

そして、エリスは皇后の助言を思い出していました。

知られざる皇后の思い

そう、皇太子である息子がエリスを女性としてみるために、娼婦のような服を着ろといったことを。

そして、エリスのに対しとても失礼な発言をしても、顔色変えないエリスの様子に、皇后はうんざりしていたのです。

エリスが去った後、皇后は、ヘレナに会いたいと考えます。

そしてヘレナのことを呼んだのでした。