私のことを憶えていますか ネタバレ122話！アランが話す、社長も知らない衝撃の事実

遥は東京に行くのか？

突然現れたマルオから、ずん子からの驚きのメールを見せられた遥ですが、遥はいったいどうするのでしょうか。

ずん子、いや、こうちゃんのために東京に行くのか、それともここにとどまるのでしょうか。

こうちゃんとのキスを思い出していた遥ですから、なんだか東京に直行するような気もしますね。

遥の動向に注目です、

私のことを憶えていますか122話のネタバレ込みあらすじ

東京に向かう遥

ずん子にいいところを見せたいマルオは、怒る猫作を置いて遥を車に乗せ、東京に向かっていました。

電波がつながったところで遥がずん子に電話をかけると、ずん子は、今SORAのインタビューが終わったところだから話したいか聞きました。

インタビューと聞いた遥は驚きを隠せません。

ずん子は、今鳥居はいないから話すなら今がチャンスであることを伝えると、電話をSORAに代わりました。

電話越しにSORAに名前を呼ばれた遥は、胸がドキッとします。

SORAが遥に話したこととは

遥の心配をするSORAは、自分が遥とはただのご近所さんであることを話したから、遥が結婚すれば世間はこのニュースの興味を失うであろうことを伝えました。

SORAに結近式が5日聞かれた遥は、来月の1日であることを答えると、後ろから鳥居の、SORAを呼ぶ声が聞こえました。

SORA,は武士を被ると、遥に、あの日のこと、そして子供のころのこともすべて忘れるように言い放ったのです。

そして、遥の幸せ願いながら、別れのセリフを言うと、ずん子に電話を返したのです。

SORAはポケットの中から何かを捨てようと探しますが、ずん子の呼んだ自分の代役が来ていることを思い出すと、そのコートは身代わりをしてくれたお礼にあげることを言うと、鳥居の車に乗ったのでした。

電話を切った後あまりにも暗い遥に、マルオは怒られたのかと心配します。

ショックを隠し切れない遥

遥は、記事の火消しをこうちゃんがすべてしてくれたこと、そして、自分が猫作と結婚をするのが一番の火消しになることを教わったことに納得していました。

自分が結婚したら、SORAのファンも失わず、映画も大ヒットするだろうと考えたのです。

自分が結婚すればみんなを幸せにすることができる・・夜空を見上げながら、遥はそんなことを考えていたのです。

アランが驚きの発言を！

後日、社長はアランに、口止め長の100万円と謝罪の50万の150万を渡していました。

アランはお金がないからとそれを受け取ると、社長はあの事故がまるで事件のように報道されていることを、まるでアランが話を盛っているかのように問います。

するとアランは、社長に対して、社長たちの両親が山猫の前社長を頼ってあの町に来たことを知らないのかと問い返したのです。

驚く社長に、アランは、母親はSORAに似ている美人なのか聞いたのです。

そして、焦りを隠せない社長に、アランは、山猫の前社長と社長の母が幼馴染であった事実を告げたのでした。