私のことを憶えていますか ネタバレ105話！猫作にまたしても悲劇の予兆？

遥ではなく猫作が電話に・・どうするSORA？

遥をあんな風に振っておいて、遥の気持ちを確かめたいだなんてのんきに電話をしたSORAですが、まさか猫作が電話に出るなんて予想もしていなかったのでしょうね。

SORAにとっては子の予想外の展開に、SORAはどう対処するのでしょうか。

まさか猫作の声を聴いて、遥さんいますか？などと聞かない気もしますし、かといってそのまま電話を切るだなんて失礼なことしませんよね？

この状況に、SORAがどのように対処するのかが気になります。

同課猫作と遥の幸せを壊さないでほしいところです。

私のことを憶えていますか105話のネタバレ込みあらすじ

猫作に気づいたSORAは・・

猫作が電話に出ると、SORAは、これは遥の番号であっているかと質問しました。

そうだと答える猫作の声に気づいたSORAは、猫作かと質問すると、猫作もこうちゃんかと気づいたのです。

底に遥がいるなら電話に代わってほしいと頼むSORAに、猫作は、遥は田舎に帰ってきて、毎日自分一緒にといることを告げたのです。

そして猫作は、両親が二人の結婚のために準備をしていることを告げると、SORAの顔色が変わりました。

猫作は、こうちゃんにお礼を言うと、自分たちはいつもテレビから応援していることを伝えると、電話を切ったのです。

そのまま着信履歴を削除すると、部屋に戻ってきた遥に対し何事もなかったかのようにふるまったのです。

そんな猫作にまたも悲劇？

遥は自分で向いたゆず茶を入れると、猫作はその甘すぎない味を気に入り、おいしいと遥にお代わりを求めます。

しかし、猫作がはるかにカップを渡そうとしたとき、うまくひじが動かなかった猫作は、カップを落としてしまいました。

手を伸ばしたら手がしびれたと話す猫作を、遥は真っ青な顔で見つめたのです。

SORAの決意

その頃帰りの車の中で、SORAは窓を開けると、頭を冷やしていました。

すると、突然運転手の田村さんに、ここからＮ県の清澄まではどのくらいかかるのか聞いたのです。

三時間くらいと答える田村に、そのくらいの時間ならジムで消費すると考えたSORAは、そこまで行くよう命じました。

そう、今行かなければ、一生後悔して暮らすことになると考えたのです。

俳優として心を殺して生きてきたSORAは、最近少しづつ、子供のころの気持ちを思い出していました。

SORAが遥を突き放したのは、想像外の告白に驚いたからでした。

そしてSORAは、、遥が自分を好きで猫作のことなんか好きではないと告白してきた日のことを思い出します。

SORAは、遥が猫作のことを好きでもないなら、自分は頑張ると決めたのでした。