月の燃えがら ネタバレ37話｜漫画｜緊張と千鶴が取った行動は…？

千鶴は昨日からお風呂に入れてないと告げ、お風呂に入ろうとしたのです。

するとその時、恭太は千鶴に一緒にお風呂に入ろうと声を掛けました。

急な誘いに千鶴は驚き、困惑してしまったのです。

しかし恥ずかしさのあまり千鶴は、断ってしまいました。

それに対し恭太は少し拗ねてしまうと、千鶴は考えを巡らせある行動を取り始めたのです。

一体、千鶴が取った行動は何だったのか気になりました。

今回はその辺りにも注目しながら詳しく読んでいきたいと思います。

月の燃えがら37話のネタバレ込みあらすじ

第37話　いっしょにお風呂

千鶴と今日はようやく、ドライブから帰宅する事が出来ました。

自宅に入ると千鶴は安心した表情を浮かべながら、落ち着くと呟いたのです。

すると恭太は千鶴ぶもたれ掛かりながら、確かに落ち着くと答えました。

その時、千鶴は恭太に昨日からお風呂に入れてないから入りと告げたのです。

恭太はその言葉を聞くと、それなら一緒にはいるか？と尋ねて来ました。

千鶴は恭太のその言葉に驚きましたが、ユニットバスでどうやって入るんだと尋ね返したのです。

ここで恭太は考え出し、先に湯船に浸かってからその後に洗おうと提案して来ました。

ですが千鶴はそれは無理だと答えると、恭太は何で無理なんだと尋ね出したのです。

それに対し千鶴は恥ずかしいからと答えましたが、恭太は一歩も引かずに千鶴に交渉し続けました。

しかし千鶴は駄目だと強い口調で告げてしまい、恭太は残念と呟きそれなら私文が先に入っても良いかと尋ねたのです。

今日も早めに出勤しないとだから、ササッとシャワーで済ませて来ると告げお風呂場へと向かいました。

すると千鶴はこの時、恭太に拗ねているのかと声を掛けたのです。

それに対し恭太が別にとそっぽを向きながら答えましたが、千鶴の頭に手で触れながら単純に自分の方が早く済むのと千鶴は後でゆっくりお風呂に浸かって欲しいからと答え、その場を離れました。

千鶴は恭太のお風呂を待ちながら、絶対に拗ねていると感じていたのです。

1人になった千鶴は恭太と一緒にお風呂…と考え出し、タオルで隠しながらなどと考えを巡らせ始めました。

考えながら千鶴は、折角誘ってくれたのに嫌われしまったかな…と呟いたのです。

その頃1人でシャワーを浴びながら恭太は、何故かシャワーからは水しか出なくて嘘だろうと思いながら千鶴と一緒に入らなくなくて良かったと心の中で思いました。

なんとか冷たいシャワーで済ませ、身体を震わせながら着替えをしているとそこに千鶴が姿を現せたのです。

千鶴は恭太が着替え中だと知らずに入ってしまうと、声を上げながら謝りました。

すると恭太は大丈夫だけどうしたのか千鶴に尋ね、一緒に入ろうとしてくれたのかと声を掛けたのです。

それに対し千鶴はこれは…と目線を逸しながら答えようとしましたが恥ずかしさにあまり、言葉を詰まらせてしまいました。

恭太はそんな千鶴を見て抱き締めながら、ありがとうと伝えたのです。

千鶴はその瞬間、恭太の身体が冷たい事に気がつくと恭太はガスが壊れたみたい水しか出ない事を伝えました。

しかし恭太は最悪だと呟き出し、お湯さえ出ればと悔やみ始めたのです。

そんな恭太に対し千鶴は兎に角、自分も済ませて来るから早く髪を交わし服を着るようと恭太に告げお風呂に入りました。

1人になった千鶴は、自分は何をしているんだと呟きながら冷たいシャワーを浴び始めたのです。