漫画「精霊のペンダント」20話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
今回は「精霊のペンダント」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
額から飛び出す少女に「君は誰?」と声をかけるバユル。
少女からの答えは「ワタシはワタシ」と答えます。
自分にしか聞こえない声や姿にまたしても、困惑するバユルは倒れこみました。
バユルを担ぎ走るクイーン。
彼らを追いかけた先に目にしたのは・・・!?
Contents
精霊のペンダント20話の見どころ・考察予想!
ものすごく続きが気になる展開になってきました!
バユルの身に起こる現象は、精霊によって引き起こされているのか?
謎の少女の正体は精霊で、ローガンはバユルの母親と関係がある存在でしょうか・・。
バユルの病気?について知っているローガンは、バユルが倒れていることを知りすぐ駆けつけたのではないかと思います。
バユルにしか見えない少女と、バユルの体に起こる異変!?
20話では、その正体明らかになるのでしょうか!?
精霊のペンダント20話のネタバレ込みあらすじ
クイーンから出たあの言葉
「止めなければ」とクイーン。
しかし、司祭様の祈りを止めてよいのかライは迷います。
これ以上はバユルが危険だと判断したクイーンは、止めることを勧めました。
祈りが治療であるため、やはり迷うライに、ローガンももう少し待ってみよう、と言いました。
ローガンはバユルが小さい時から神聖力で治療を受けてきたことを説明します。
バユルの信仰する神と違い、この神殿は“絶望の神殿”。
そのため、少し問題が起きているのかもしれない、ローガンは言いました。
それでも、クイーンは心配しています。
その時!
気力を使い果たした司祭様が気を失いました。
他の司祭様を呼びに行くか迷うエイダンにライは様子を見よう、と言います。
そこにローガンは「俺が呼ぶ」と言い場所を離れようとしました。
バユルが神聖力に対する反発のため目を覚まさないのでは?と思うエイダンはこれ以上の祈りを止めますが、「このまま目覚めなかったらどうする?」とローガンは怖い顔をしてエイダンを見ました。
ローガンの凄みに負けるエイダンは言葉が出ません。
すると、ライがバユルの周りの現象が落ち着いてきたことに気がつきました。
「あとはバユルが目を・・・」
目の前で起こっていた現象に戸惑うエイダンたちに、クイーンが一言。
「精霊だ」!!!!!
困惑するエイダンたちは「なんだそれ?」とクイーンに聞きます。
「完全に忘れられたようだ」とクイーンは少し笑いました。
そこに、バユルの目が覚めます。
ここがどこか聞くバユルに神殿であることを伝えます。
自分が倒れたことを思い出すバユルは、あの時に見た少女を探しました。
見えないことにやはり幻覚だったと思うバユルでした。
あれほど心配していたローガンは扉を開けローガンは黙って出ていきます。
セイモア伯爵家のローガン・・・バユルは彼がここにいたことに驚きました。
バユルはローガンを追いかえるために、立ち上がりますがふらつきます。
急いで会わないと!とバユルはローガンに聞きたいことがたくさんあるようです。
『・・・どうして手紙の返事を・・・』
ライが提案を出しました。
クイーンとエイダンがバユルを寮に、そしてライがローガンを連れてくると条件を出します。
バユルはお礼を言いました。
神殿を出るバユルたち・・・。
バユルたちを見る視線が一つ・・・・その正体は!!!
精霊のペンダント20話の感想と次回21話の展開を考察予想!
バユルの体に起こっていた症状は病気ではなく、やぱっり“精霊”でした!!
クイーンの言葉から明らかになりました。
クイーンによると、精霊は人間には忘れられた存在のようです。
この物語の中には、人間と人魚族、精霊がいるようです。
バユルは全員と関係のある人物であり、さすが主人公!!
バユルの病気だと思われていた症状は、精霊によって起こっていたと判明しました。
そうすると、他にも不思議なことが出てきます。
人魚族のクイーンと精霊の関係・・・?
クイーンとバユルの母親が持っていた指輪がもともと、人魚族のものであったのなら人魚族とバユルの関係はどんなものか?
そして、バユルと少女がどんな関係なのか・・・。
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。