漫画「精霊のペンダント」18話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
今回は「精霊のペンダント」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
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精霊のペンダント18話の見どころ・考察予想!
ジャレッドの露骨な挑発にエイダンは、怒りを押さえきれませんでした。
バユルに対してしたことや動物の好きなエイダンにとってジャレッドがしたことは許されることではありません!
エイダンが怒るのも当然のことですが、ジャレッドの嫌がらせも学生の域を超えている気がします。
嫌がらせをする人の気持ちはなかなか理解しにくいです・・・。
もともと、ジャレッドはバユルに何かしようと企んでいるはずなのに、なんだかんだエイダンに被害?が、というよりエイダンが自ら矢面に立っているような気がしました。
漫画では、18話からこの話のキーポイントになりそうなあの人!が出てくる予感がします。
精霊のペンダント18話のネタバレ込みあらすじ
ジャレッドの嫌がらせ
ジャネット教授が一番嫌いなのは、同期同士の喧嘩です。
エイダンとジャレッドとの騒ぎを仲裁するために、教授はわざわざエイダンにそう答えさせました。
ジャネット教授は、理由はともかく喧嘩が嫌いだと言い、「異論はないな」と二人に言います。
無言になる二人に対して、ジャネット教授はそれぞれに減点を与えました。
エイダンより減点の多いジャレッドは、異論をとなえます。
先に手を出してきたのは、エイダンだと声を張り上げるジャレッド。
睨むように、教授は追加で減点を言い放ちました。
ジャレッドは不満そうですが、それ以上何も言いません。
ジャレッドの取り巻きが、「少し馬にイタズラしただけで、減点10点はひどい」と肩を叩きました。
思わず口を滑らせた取り巻きの一人にジャレッドは黙ることを促します。
エイダンを睨み付けジャレッドは去っていきました。
シュビックはエイダンに「なんでジャレッドがやったってわかった?」と聞きました。
ジャレッド以外やるやつはいないからだ、と答えるエイダンにさらにシュビックは聞こうとしましたが、話を曖昧にして去ろうとします。
バユルに疲れてるだろうから早く寮に戻ることを薦め、自分は馬を少し見てから帰るとエイダンは言いました。
馬を見つめるエイダンに、いつか自分もあんな風になりたいとバユルは思います。
幻聴・幻覚の正体!?
教室がざわめいています。
なぜなら、クイーンの隣にはバユルが座っているからです。
友達にでもなったのか?と周りがささやきました。
「他に行け!」とクイーンはバユルに言います。
バユルは黙ってノートを開きますが、クイーンは催促しました。
隣に座ってるだけとバユルは言い、どきません。
痺れをきらしたクイーンが席を動こうとした時、教室に教授が入ってきました。
しかたなく、席に着くクイーン。
教授はバユルに目配せをしました。
バユルは一種の「挨拶?」と思います。
授業が始まる中、バユルはクイーンの指輪に視線を移し母親について考えを巡らせました。
実際に見たことはない母親は本当に自分の母親なのか・・・
指輪が人魚族のものだったことから、人間?だったのかと疑問が浮かぶバユルに、声が聞こえてきます。
幻聴が聞こえると、動揺するバユルを気にせず話しかける誰か。
バユルの額に雫が溢れ、バユルの目の前には少女が!
「ワタシが見えるの?」
精霊のペンダント18話の感想と次回19話の展開を考察予想!
ついに、来ました!
重要人物登場!!な気がします。
クイーンが以前、バユルの額に放った何かでしょうか?
何かというより、姿としては人の形をしていました。
クイーンと同じ髪色の少女は、一体誰でしょうか・・・。
彼女はもしかしたら人魚族でもない精霊?
クイーンから感じた懐かしい匂いは、もしかしたら彼女からしたのかもしれません。
となると、バユルの母親は人魚族か精霊か・・・。
まだ明らかになっていることが少ないので、次回が気になります。
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。