漫画「精霊のペンダント」14話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
指輪を条件に、一旦バユルを受け入れたクイーンは、バユルに指輪について教えることを誓いました。
誓いの証を受けとるバユルは深い眠りにつき・・・・
眠りこけるバユルを連れ去る人物とは!?
今回は「精霊のペンダント」の14話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
Contents
精霊のペンダントの【14話】考察予想
バユルを連れ去った犯人は、誰かが14話では明らかになると思います。
実は、全く誰かわかりません!
バユルは、敵を作るタイプではないですが、敵だと思われるタイプかもしれません。
はたして、バユルを連れ去った犯人は、そしてクイーンはどう行動していくのか!
14話!始まります~。
精霊のペンダント【14話】ネタバレあらすじ
バユルが連れて行かれた場所は、「カラスの巣」と呼ばれるストーンライオンのアジトでした。
バユルを連れ去った主犯は、今年4年のコクランという人物です。
「聞いたことあるだろ?」とコクランは言いますがバユルは彼のことを知りませんでした。
コクランがバユルを連れてきた理由は、以前ライの言っていた歓迎会をするためみたいです。
編入生だからといって、伝統である歓迎会をしないのはかわいそうだからするとコクランは言いました。
バユルは、やわらかく歓迎会を断りますが、コクランはまわりに何かを持ってくるよう指示します。
持ってこられたのは、チェス版と駒に見立てたワインの入ったグラスでした。
ワインはアカデミーに持ち込み禁止では?とコクランに問います。
飲みたくないなら、勝てばいい、とバユルに席に座るように促しました。
そこに、奥の部屋からあの人物が出てきます。
その人物とは、ジャレッドでした。
「バユル!!」の声とともに部屋に入ってきたライは、バユルに目覚めるよう声をかけています。
必死の呼びかけにも応えないバユルは終始うなされていました。
「どうしてクイーンを嫌うの?」とジャレッドに問いかけるバユル。
あいつは、人間ではなく人魚だからだ、と嫌うのは当たり前のようにジャレッドは答えます。
納得いかないバユルにジャレッドは「お前は頭がおかしい」と言いながら駒を進めます。
人間の方が劣っているのに、クイーンを侮辱するのはおかしいとバユルは言い張りました。
人魚は、水中でも息ができ、人間のように歩ける・・・
人間にもそんな能力があれば・・・・「バイルもいなくならずに・・」
ジャレッドに駒を取られたバユルは、ワインを飲むように指示されます。
一気に飲み干すバユル。
バユルが病弱だというウワサから想像できない飲みっぷりにジャレッドは驚きました。
ジャレッドはバユルに今、飲んだのが何かわかるか?と笑いだします。
バユルが飲んだのは「ブラッドオブドラゴン」というとても強いお酒でした。
こんな強いお酒を飲まされたバユルは驚き、ジャレッドのお酒はどんなものか聞きます。
ジャレッドは、「これもそれなりに強い」と言いました。
急にジャレッドは、バユルの父親と母親を馬鹿にしだしました。
「素性の知れない女と結婚するなんて・・」
「子供に汚れた血を・・」
ジャレッドは、先輩たちにも同調を求めます。
バユルは「愛してたんだからいい。」
「愛」を鼻でわらうジャレッドをよそにバユルバイルと何度もしたチェスに集中していきます。
「お前みたいなのがまだいるとはな!」ジャレッドはひたすら高笑いしました。
精霊のペンダント14話の感想&次回15話の考察予想
今回の話しは、現実か夢か!?
夢だとしたら、クイーンからの誓いの証でしょうか?
でもこの話の内容だと誓いの証というより、試練っぽくなってます!
病弱だと言われていたバユルはグイッと強いお酒を飲み干したことから、ジャレッドにクイーンを侮辱されたことやバイルのことを考えた末、ジャレッドにこれ以上バカにされないため頑張って飲み干したのかなと思いました。
ライがバユルを揺さぶって起こそうとしてるのは、ジャレッドとのチェスとの戦いの後なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。