漫画「精霊のペンダント」11話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
ジャレッドの一件で、友情をさらに深めあったバユルたち・・・いよいよ待ちに待った?寮へとバユルは足を運びます。
待っていたルームメイトは、実は・・・・
今回は「精霊のペンダント」の11話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
Contents
精霊のペンダントの【11話】考察予想
気になっているジプシーのことやエイダンの能力につての言及はまだないので、まだかまだかと心待ちにしてます。
いよいよ、寮へと向かうバユル、次はどんな人が待っているのでしょうか?
精霊のペンダント【11話】ネタバレあらすじ
~ルームメイトの第一印象~
ジャレッドによる一種の歓迎会を終えて、バユルとライは寮に向かうことにします。
「今日はいろいろなことがあったね」とライはバユルをねぎらいました。
ライによると、キャリングストンは新入生が入ると先輩が歓迎を開くようです。
編入生のバユルはジャレッドの歓迎会?はあるけど、正式な歓迎会はないようです。
「なんだか面白そう」とバユルは言いました。
それを聞いたライはバユルは苦手だと思うけどなと話します。
ライにとって、歓迎会は興味深い行事のようです・・・。
寮はストーンライオン、ブラックファルコン、タートルキングの3つ。
素早さと鋭さの象徴ブラックファルコン、亀が象徴でのんびりしているように思われるタートルキング、そしてバユルとライの所属するストーンライオン・・・。
地下に量のあるタートルキングはこっそり外出するならもってこい。
白のてっぺんにあるブラックファルコンは抜け出しにくい。
ストーンライオンは裏が真っ暗な森、危険な生物がいるウワサがあるので何とも言えない。
ブラックファルコンと聞き、バユルはローガンという人物を思い出します。
ライによる、寮の説明を聞きバユルは荷物を置きにそれぞれの部屋へと向かいました。
バユルはライとルームメイトではないことに残念に思っていました。
「ボクがしょっちゅう遊びに行くから!」とライは満面の笑みで伝えました。
「一体誰がルームメイトだろう・・」とバユルは意を決して部屋に入ります。
しかし、部屋には誰もおらず、シャワールームから水が流れる音が聞こえてきました。
第一印象は大事なのに、自分がいたらビックリするかなと考えています。
バユルは再びあのニオイを感じ取ります。
シャワールームから出てきたのは、クイーンでした。
バユルはロティアス教授が「ルームメイトがいなくて・・・」と言っていたのを思い出しました。
「やぁ」と声をかけるバユルを完全無視するクイーン。
それでも、やぱっりバユルのペンダントが気になるようです。
バユルはめげずに自己紹介を始めました。
クイーンは、バユルを背に机に向かって本を読んでいます
背後からクイーンを覗くバユルは、クイーンの人差し指で光指輪に目がいきます。
「ブルーダイヤモンド?」
「それと同じのを見たことがるよ。特徴的な形だからよく覚えている・・・!!」
バユルの顏がこわばりました。
バユルの目の前には、自分を睨みつけるクイーンの姿。
バユルを襲うクイーンの覇気!
「どこでその指輪を見たんだ!」
部屋の空気は大変なことになってます。
精霊のペンダント11話の感想&次回12話の考察予想
な、なんとルームメイトはクイーンでした!
バユルもクイーンもお互い気になっている存在ですが、気まずい関係ですね。
仲が良いわけでもないし、話したこともないけど、知っている・・・。
クイーンからすれば、せっかく一人だったのに邪魔者が増えて、バユルからすれば、自分を無視する存在がいる・・・。
私だったら、どっちの立場でもストレスでしんどくなりそうです。
新しく、謎のアクセサリーが出てきました。
ブルーダイヤモンドで出来た指輪とバユルの持つペンダントは、避けられないぐらい深いかかわりがありそうです!!
バユルがクイーンの指輪を見て、それと同じものをみたことがあるといっていたので、指輪かブルーダイヤモンドはもう一つある可能性があるような気がします。
クイーンが怒った理由には、バユルの見たブルーダイヤモンドの持ち主?か何かに感情が動いたのでしょうか・・・?
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。