シルビア様に跪きなさい！ネタバレ38話｜漫画｜シルビアの本職のお仕事

CM撮影に際して、フリューやノートン監督との接点が生まれたシャレンもといシルビア。

ノートン監督がシェラトン監督と並ぶ大物ということで、CMの反響も期待できそうです。

さらに、「陛下」と呼ばれているフリューは、ただのはタレントにあらず…。

日本へ帰ろうと支度するシルビアは、待ったをかけられます。

彼女の本職のお仕事の依頼が来たのです。

シルビア様に跪きなさい！38話のネタバレ込みあらすじ

次のお仕事

バグダッドでの仕事を終えたシルビア。

そんな彼女のもとに、今度は国際的スパイの「死神」として仕事の依頼が舞い込みます。

インターポールが追っている闇の組織が、近々、秘密裏に武器の受け渡しをするというのです。

かなりの額のお金が闇の組織に渡るのを未然に阻止したいとのこと。

電話の主は、応援を送るともいいます。

しかし、シルビアは自分一人で十分だと答えました。

後始末だけは頼むとして、闇ルートでの武器の売買の詳細について尋ねます。

武器商人の取引相手

数日後、中東のとある場所―――。

武装した大勢の兵に囲まれている建物内では、民族衣装に身を包んだ男性が、取引相手を待っていました。

そして、そこに現れたのはこれまた大勢のボディーガードを引き連れた辻孝弘です。

男性は辻を見るなりごますりを始めますが、辻はこの取引場所の警備体制に言及。

辻の慎重な性格と、いかに大きい取引なのかがうかがえます。

男性は、心配いらないと胸を張って答え、辻を中へと案内します。

その頃、シルビアはというと…。

警備の者を気絶させ、ターゲットのテリトリー内に侵入していたのです。