漫画『死がふたりを分かつとも』は天色ちゆ先生の作品でマンガMeeで配信されています。
今回は『死がふたりを分かつとも』14話「兄と妹」を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
13話で、命がけで自分を産んだ母の想いを知った加賀里。
母の手紙に涙を流す彼女からは負のオーラが消えました。
そこへ兄・灯志が加賀里を迎えにやって来ますが、加賀里はあの家には帰らないと宣言します。
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Contents
死がふたりを分かつとも 14話の見どころ・考察予想!
今回の見どころは、加賀里と兄・灯志との関係性の変化です。
いままでの加賀里は、兄に嫌われないように自分のつらい気持ちを打ち明けることはありませんでした。
しかし、母からの手紙を読んだ加賀里は家にはもう帰りたくないと灯志に言います。
初めて自分の意志を伝えた加賀里に対して灯志はどんな言葉を返すのでしょうか??
死がふたりを分かつとも 14話のネタバレ込みあらすじ
加賀里が家に帰らない理由
兄・灯志に家には帰りたくないと言う加賀里に、灯志は驚きを隠すことができません。
灯志が加賀里の居場所を知ったのは、よつばが彼に連絡をしたからのようです。
よつばは、灯志からは加賀里を思う気持ちが伝わってきたから飛んできてくれるはずだと思ったと言います。
そんな灯志に加賀里は、自分はずっと両親から虐げられていたことを告げました。
どうしてすぐに言わなかったのかと灯志は加賀里を問い詰めます。
それに対して加賀里は、灯志に嫌われたくなかったと答えるのでした。
自分に対して唯一優しくしてくれた兄とまた暮らせるようになることを信じていい子でいようとした加賀里。
それが叶いそうにないと思ったとき死にたい気持ちになったのだと加賀里は言います。
しかし、母からの手紙を読んだ加賀里は灯志を待つだけではいけないと思いました。
家だけが世界の全てではないということを知ったのです。
けれども子供の加賀里は自分ひとりではどこへ行くこともできません。
だから、嫌われてもかまわないからどこか自分が生きていける場所へと連れて行ってほしいと加賀里は灯志に泣きながら頼むのでした。
助けてほしいと言う加賀里を灯志はしっかりと抱きしめ、自分は加賀里の味方だと伝えました。
そして、灯志は加賀里をひとりにしてしまったことを謝ります。
抱き合う灯志と加賀里の目からは涙が溢れて止まりません。
加賀里と灯志のこれから
流星は灯志にこれからは加賀里の話を聞いてあげるように頼みます。
よつばも、加賀里は感情が豊かな子だから大切にするだけではなくたくさん話し合って、誰よりも加賀里の傍にいてあげてほしいと言います。
それを聞いた灯志は涙を流しながら加賀里を守ることを誓い、流星とよつばにも迷惑をかけたことを謝りました。
流星が留置所で年末年始を過ごしたことの慰謝料をほしいと言うと、努力はすると答える灯志。
そんな灯志の真面目すぎるところが心配なのだと流星は笑います。
流星は自分を罰するばかりでなく、笑って未来へと向かってほしいと加賀里と灯志に言うのでした。
よつばの我慢
加賀里は自分を愛してくれるひとがいたから死にたくなったのだと、流星は思います。
しかし、怖いときでも手をつないでれる灯志がいることを加賀里はもう忘れないだろうと安堵するのでした。
加賀里はと灯志のふたりと別れた流星とよつばは、海辺を歩いています。
これから流星の家へと帰るところのようです。
加賀里と灯志に上手く言ってほしいと言うよつば。
それに対し、流星はふたりを信じてやるしかないと言ってよつばを後ろから抱きしめます。
加賀里を探すために流星とよつばは悪魔の翼を出して空を飛びました。
自分も体調があまりよくないということは、魔力が少ないよつばはもっと体調が悪いはずだと心配します。
よつばは加賀里の前で倒れたくなかったと流星に笑いかけました。
そんなよつばに流星は毛布を被せキスをします。
驚きのあまり、よつばは目を見開いたままです。
流星が目を閉じるように言うと、よつばは目も口も固く閉ざしてしまいました。
その唇をこじ開けるように流星は深くキスをします。
そして流星はよつばに、なんでも笑顔で我慢しないで自分にはちゃんと言ってほしいと頼むのでした。
死がふたりを分かつとも 14話の感想と次回15話の展開を私的考察で予想!
今回の14話では、加賀里が灯志に初めて自分の気持ちを話すことができて私も嬉しい気持ちになりました。
灯志に助けを求めることができた加賀里は、前よりも少し強くなった気がします。
加賀里と灯志はこれからふたりで暮らすことになるのだろうと想像しますが、本当に上手くいってほしいですよね。
そして、よつばと流星の関係性もだんだん深まってきたように感じます。
自分には気持ちを伝えてほしいと言う流星に対し、よつばが15話で何と答えるのかが気になります。
まとめ
今回は漫画『死がふたりを分かつとも』14話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
14話では、加賀里が兄・灯志に両親に虐げられていることを打ち明け、助けを求めました。
加賀里を抱きしめながら灯志はこれからは自分が妹を守ることを誓います。
一方、流星はつらいことがあってもひとりで我慢をしてしまうよつばを心配していました。
そして、自分には気持ちを言ってほしいと流星は頼んだのでした。
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