青春シンデレラ ネタバレ42話｜長谷川を屋上に呼び出す紫苑 ラストデートの約束をとりつける

青春シンデレラ 42話ネタバレ込みあらすじ

美月は香に「論破された…」

ダブルデートの翌日。
高校で、紫苑も美月も暗い顔をしている。

昨日のことを切り出す紫苑に、美月は「香と話した」と言う。

そして「論破された」そう。

美月の見解は「どうしようもないことじゃん」

未来で人に不幸が起こることを知ってるとはいえ、「どうしようもないことじゃん」と美月。
何が起こってもしおんに「関係ない」と言う。

実際、紫苑は小さい事件、事故は覚えていない、気にならないー。

だけど大きな災害は起こった年、日付も、映像すら正確に覚えている。
ただ災害などが起こるのを待つなんて……。
「私にはできない」と紫苑は思う。

長谷川を呼び出し「2人で話せないかな…」と紫苑

長谷川に「ちょっと2人で話せないかな…」と紫苑。

屋上に行く紫苑と長谷川の2人。

香が美月に言ったみたいに、納得してもらえるように言わなくちゃと思う紫苑。
長谷川は「言わなくていいよ」と言う。

何か事情があるってことくらいはわかる、と察知。
でも「ウソついて勝手においてこうとしないで」と悲しい顔をする。

どうしようもないことなのかと聞かれ、うんと答える紫苑。
すると「最後に遊びに行こ」と長谷川。

「それで最後」。
それを2人には見えない場所で眺めていた美月だったー。