漫画「精霊のペンダント」9話は原作balen先生、絵bigP先生作品で、ピッコマで配信中です。
友情に亀裂!?・・・
エイダンの素直で正直な性格、誰に対してもはっきりと発言する態度は、時には余計な誤解を招くことも・・・
ライによって、場を乗り越えたバユルは次の授業へと行きます。
バユルに待ち受ける次の人物とは!?
今回は「精霊のペンダント」の9話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら
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Contents
精霊のペンダント【9話】考察予想
危うく早くも友情関係が終わり、バユルのアカデミー生活が悲惨なことになりそうでした。
はじめてバユルがエイダンに会ったときも、ものすごい強引でずうずしい態度のエイダンだったので、一回はもめ事が起きてしまうような、起きて欲しいような期待感がありました。
エイダンと少しケンカになってしまったバユルなので、もしかしたらライとも何か起こりそうな気がします。
エイダンとライ以外なら、数え切れないくらい問題を起こしてくれそうなバユルに9話では、どんなことが起きるのでしょうか?
精霊のペンダント【9話】ネタバレあらすじ
私は特別でいたい!
イーライと呼ばれて気にくわないライは、呆れています。
頑なにイーライをライと呼ぶ、アリスにライはもはや病気だと突き放しました。
どうやらアリスはライに気があるようです。
アリスはライの態度に今だけだ!と諦めません。
努力さえすれば、きっとライの態度も良くなると信じています。
ライは、しつこいと睨み付けます。
惨めになったアリスもついに怒りました。
家柄も見た目もいい、私のどこがダメなのか、教室でわめきます。
そして、ジプシーのくせに何様だと高圧的になります。
さらに、どこがクイーンより私が劣っているのかと罵りました。
ライはその言葉を聞き、席を立ちクイーンの座る席の近くに移動しました。
アリスは気にくわない様子です。
ライについて行き、クイーンのそばに行くバユルはクイーンになぜ自分を見ていたのか?と聞くべきか迷っています。
ライはクイーンを擁護する言葉を回りに聞こえるように話します。
それを聞いたバユルは、エイダンの性格と似ていると思い、なぜ二人が友達になったのかわかったような気がしました。
ふとバユルはクイーンの方から懐かしい澄んだ匂いを感じとります。
ライにはわからないようです。
クイーンもまた、バユルの首にかかっているペンダントを見て驚いています。
バユルはクイーンにそのことについて聞こうとしましたが、クイーンはすぐにその場を、立ち去ってしまいました。
あの匂いを知っているバユルはクイーンとどこかで会ったことがあるのではと思います。
ライは自分がジプシーである事実を認め、それでも誇りに思っているとバユルに言いました。
自分はきちんと試験を受けて入り、推薦で楽して入った人と一緒にされたくないと話します。
編入で入るには推薦でしかないバユルは、複雑な気持ちで聞いていましたが、ライはバユルのことではないとはっきりと言いました。
バユルはアカデミーに入学する素質、能力、人間性があるとライは言います。
そこにバユルたちの前にヘクター家のジャレッドが現れた。
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精霊のペンダント9話の感想&次回10話の考察予想
新しい登場人物と、言葉、意味合いが出てきました!
もっともっと話の流れがわかるような情報が欲しいです。
新しい登場人物のアリスは単にライが好きなだけ?
ライとアリスの会話にあった「ジプシー」という言葉に注目しました。
会話の内容から「ジプシー」とは、何か偏見があるような言い方をされていたので、きっと階級か何かなのでしょうか・・・。
バユルの感じた”懐かしい澄んだニオイ”。
はじめは何か匂いを感じると話したバユルには、最初何か癖か何かあるのかと思いました。
でも、違ったようです。
今後の展開においてとても大切な表現だと思われます。
まとめ
今回は漫画『精霊のペンダント』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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