サレタガワのブルー ネタバレ39話【漫画】和正の事故は梢の離婚に不利になってしまうのか?
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今回は「サレタガワのブルー 」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!

サレタ側同士、暢(のぶる)と梢(こずえ)は情報共有のため電話をしていました。

暢は弁護士事務所へ行ったことを梢へ伝えるのでした。

梢と暢が電話で話しているとき、偶然にも和正(かずまさ)が帰宅。

2人の会話を少し聞いた和正は……?

≫≫前話「サレタガワのブルー 」38話はこちら

めぐみ

梢が突き飛ばした衝撃で家具に頭をぶつける和正、頭からは血が……

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Contents

サレタガワのブルー39話の見どころ・考察予想!

和正の怪我は梢の離婚に不利になる?

和正に無理矢理寝室へ連れていかれそうになった梢は拒否をします。

強引に腕をつかまれた梢。

とっさに和正をはねのけるため突き飛ばすのでした。

バランスを崩した和正は運悪く家具の角に頭をぶつけるのです。

頭からは大量の血が流れるのでした。

果たして、梢が原因で怪我をした和正はどうなるのでしょうか?

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サレタガワのブルー39話のネタバレ込みあらすじ

和正に主導権が逆転?

梢と和正は、病院へ来ています。

梢が突き飛ばしたことが原因で、和正が頭から血を流す怪我をしたからです。

頭を怪我したことで、様々な検査をしましたが幸いにも、軽傷で済みました。

入院などせずに、帰宅することに。

 

タクシーの中で、和正と気まずい梢。

梢はなぜ和正が子どもを作ろうと強引にしようとしたのか考えます。

梢の推測では、梢が浮気をしており、和正が嫉妬をしたのではないかと思うのでした

 

沈黙を和正が破ります。

弁護士や慰謝料という言葉を聞いたこと、何を考えているのかと梢へ問いかけるのです。

そして、誰と電話をしていたのかとも。

 

梢はとっさに、友人と連絡を取っていたと言います。

夫婦関係が揉めていたため、相談にのっていたと。

 

流石に苦しい言い訳かと思いながらも、今はまだ離婚の準備段階。

真意を話すわけにはいかないのです。

和正は、そういうことにしとくと言うのです。

そして、梢が自分の範疇外で何か動いたりした時は、今回の事故のことを原因として離婚も考えると脅してくるのでした。

 

和正は、診察中に頭の傷を看護師に撮影してもらっていた証拠写真をスマートフォンに保存していたのです。

梢が和正に暴力をふるっていたとなれば、子どものたっくんの親権を貰いにくくなります。

 

和正は、たっくんを愛している梢の気持ちを逆手にとって遠回しに脅迫してきたのでした。

梢は戦慄が走ります。

今回の件で梢の弱みを握り、コントロールをしようとする男が自分の夫であるということを……。

 

家に帰宅した梢は、和正へ質問をします。

自分を脅迫をしてまで、夫婦関係を続ける意味があるのかと。

 

離婚してから女遊びはして欲しいと本音を漏らすのでした。

そんな梢へ和正は浮気していないと言うのです。

自分は社会的にも安定したポジションにおり稼ぎも充分、専業主婦ができている梢は幸せ者だと。

 

そして、暗示のようにたっくんの幸せのため、自分は浮気していない、離婚もしないと梢を追い詰めます。

それでも尚、梢が意見を言うのであれば今回の件を公にすると脅すのでした。

 

翌日梢は、何が幸せで不幸なのか判断する思考がなくなりました。

他から見たら、自分は幸せなのかもしれない……とすら思うほどに。

サレタガワのブルー39話の感想と次回40話の展開を私的考察で予想!

一先ず和正が大事にいたってなくよかったです。

しかし、和正も馬鹿ではありません。

 

自分の事故を逆手にとって、梢を自分の範疇でコントロールしようとするのです。

そして、自分が不倫していると梢の浮気も心配になるものなのですね。

 

自分の浮気は良くて、梢の浮気は許さない……。

どこまで自己中心的な考え方なのでしょうか、梢がかわいそうでなりません。

 

今回の梢のミスで、和正は自分自身の不倫を警戒するようになるのでしょうか?

そうなると、梢の証拠探しも苦戦しそうですね。

 

ましてや、和正は梢の弱みを握ってるのに合わせてたっくんの親権なども引き合いに出して脅しています。

梢は自分の幸せが何かを見失いかけています。

 

冷静に考えれば、好き放題やっている愛のない和正と一緒に居ても幸せになれそうな未来は考えられません。

和正の脅しに負けずに、親権をもらいたっくんと幸せな生活ができるよう応援していきたいですね!

まとめ

今回は漫画『サレタガワのブルー』39話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

和正は梢によって、頭を怪我してしまいます。

病院で検査をしたところ、特に重大な障害などもなく軽傷との診察。

一安心した梢ではありますが、和正は診断した際の頭の傷をスマートフォンで撮影をして保存していたのです。

そして、梢に自分の知らないところで何か動いたりした場合は、今回の件を公にすると脅してきました。

梢としては離婚したいところ、しかしたっくんの親権は和正に渡したくないのです。

果たして、和正の脅しに屈服してしまうのでしょうか?

≫≫次回「サレタガワのブルー」40話はこちら

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