恋愛不感症 ネタバレ35話！浅倉のことを何も知らない?朱里の感情はいったい何?

アムコミよりアキラ先生の漫画「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」35話読んだので、今回は35話のネタバレと感想をご紹介します。

堀部は、資料室で襲ってしまった事を朱里に謝ります。そして、朱里が自分と似ていたと。堀部も過去に何かを抱えているのでしょうか?

 

浅倉に絞められた事を話し、それだけ朱里のことを好きなんだろうと話す堀部。それを聞いた朱里は顔を真っ赤にします。

恥ずかしくて逃げるように去る朱里でしたが、その顔を見た堀部は、本当に可愛いと思ってしまいます。

 

家では、帰りが遅いことを心配する浅倉。朱里が堀部と会っていたことを知ると何かされなかったか不安そうです。

そして、朱里は、浅倉の行動を心配しつつも嬉しかったと伝えます。いろんな思いが、朱里の頭の中を巡ります。

 

浅倉と堀部は何が違うのだろうか?理由は分からないと、そう思った時に、北村の言葉が頭をよぎります。恋は遠慮してするものじゃない。気が付くと、朱里の口から、浅倉への想いが出ていました。

短い言葉でしたが、その瞬間、時間が止まったように二人は見つめ合います。

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朱里の告白に浅倉は、どう答えるのでしょうか?

浅倉の想いは、浅倉の朱里への感情は恋なのでしょうか。

 

浅倉の過去も関係していると思います。

浅倉の返事次第で、色んなことが変わってしまいそうで怖いですね。

 

そう言う意味でも、35話は、今後の二人の関係を決める重要な話になるでしょう。

 

一方、堀部は、前回で完全に朱里に惚れたのだと思いますが、アプローチをかけてくるのでしょうか?

襲ってくるようなことはないと思いますが、何かしらの行動は起こしてくるのではないでしょうか。

 

もう、朱里が振り向くことはないですが、悩んでいる時に相談に乗ってくれるような友達になってくれると嬉しいですね。

今後、物語にどのように関わってくるのでしょうか?

恋愛不感症【35話】ネタバレあらすじ

朱里の告白を聞くも、そんなことよりとでも言うかのように、今日の晩飯は何だと言います。

明らかにはぐらかそうとする浅倉に怒った顔をする朱里。

その顔を見て、浅倉も、悪いと思ったのか、説明し始めます。

そして、朱里の感情、それは恋じゃないと。

ただ、朱里は、最初はそう思っていたけど、あたしは浅倉を。

次の言葉を遮るように、恋じゃないと浅倉は続けます。

 

浅倉は、過去に何度も、自分と寝て、初めての快感を得て、それが恋だと勘違いしてきた女性を見てきたと。

中には、寝ていなくても、どんな人間か知らなくても、それが恋だと勘違いする女性もいたと。

 

それでも私は、そう言おうとする朱里を、遮るように浅倉は続けます。

何が違うんだ、お前も俺の事を何も知らないだろうと。

 

そうです、朱里は、浅倉の事を全然知りません。

言い返す言葉が出て来ない朱里に、浅倉は、別に攻めているわけじゃないと続けます。

 

恋じゃないから、恋を意識しないから、単純に行為を楽しめる。

それに対して朱里は、だったらどうして、会社であんな抱き方したんですか。

堀部に手を出すなと言ったんですか。

 

男の本能で、と言おうとする浅倉を今度は朱里が遮ります。

本能とか知りませんが、あんな抱き方されたり、怒ったりするから、浅倉を意識しておかしくなってしまった。

そう言って、怒る朱里。

 

その事については、謝るしかないという浅倉の言葉に、うつむく浅倉の顔に、朱里は続けます。

浅倉は行為の事なら真剣なのに、こういう話は逃げようとすると。

 

悪い、それしか言えない浅倉。

バツの悪そうな顔をする浅倉を見て、朱里は家を出ていきます。

 

そして、朱里は、自分がバカだったと。

浅倉の言う通りです。

 

浅倉のことを何も知らない、ただ、一緒に生活し、行為をしていただけだったと。

勝手に特別扱いされていると思い込んで。

勝手に浅倉が私のことを好きだなんて勘違いして。

だから浅倉のことを好きだなんて、そんなのは本当の恋じゃないと。

 

朱里が一人、歩道橋の上でそんなことを考えていると、後ろから声が。

 

どうやらナンパで、朱里は断りますが、腕を強引に掴まれてしまいます。

声を出そうとすると、急にナンパ男と朱里が引きはがされました。

 

振り向くとメガネをかけた浅倉がいました。

 

浅倉は、朱里を車に乗せると走り出します。

車を持っていたんですね、そういうと、そんなことも知らなかったことに気が付く朱里。

 

やっぱり浅倉の事何も知らなかった。

そして、朱里は、私は勘違いしていました、さっきの事は忘れてくださいと俯きます。

 

浅倉は車を止めると、さっきのことを謝ります。

誤魔化していたと、だから正直に言うと。

 

俺はダメだ、俺は朱里の気持ちには答えられない。

例え、朱里の感情が恋だったとしても。

 

どう言う事なのでしょうか。

次回、浅倉の過去が分かるかもしれませんね。

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恋愛不感症35話の感想＆次回36話の考察予想

35話は、なかなか難しい話でした。

朱里が、せっかく思いを伝えるも、それは恋ではないと、そう一蹴されてしまいます。

 

そして、浅倉の事を何も知らないことに気が付く朱里。

確かに、浅倉は、朱里の事を知っていますが、朱里は、全く知りません。

 

過去に何があったのか、どんな恋愛をしてきたのか。

エキスパートと呼ばれるに至った経緯なんかも分かりません。

 

最後に言われた、朱里の感情が本当に恋だとしても、俺だけはダメだ。

 

この言葉の意味が全く分かりません。

次回どうなってしまうのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『恋愛不感症』35話の見どころやネタバレ、読んだ感想をご紹介しました。