鬼獄の夜 ネタバレ3巻7話~9話【漫画】鷹介は生きている!? 牡丹が知った顔無し鬼の習性とは
スポンサーリンク

漫画『鬼獄の夜』は加藤キャシー先生の作品でマンガMeeで配信されています。

今回は『鬼獄の夜』7~9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!

 

4~6話では、顔無し鬼から茜を助けるために晴馬が犠牲になりました。
鷹介が好きなのにも関わらず晴馬と情事を重ねていた茜は、鷹介の彼女である牡丹に対して複雑な感情を抱いたことが分かります。

なんとか鬼から逃げられた牡丹と茜ですが、牡丹は足を捻って井戸の中へと落ちてしまいます。

≫≫前話『鬼獄の夜』4~6話はこちら

めぐみ
鷹介が生きているかもしれないことに気づいた牡丹は……!?

また『鬼獄の夜』はU-NEXTで無料で読むことができます!

マンガ|電子書籍はU-NEXT
今すぐ鬼獄の夜を読むならこちら
\初回600円分無料/

無料期間中(登録日を含む31日間)の解約なら、0円

今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中!好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。

Contents

鬼獄の夜 7~9話の見どころ・考察予想!

今回の見どころは顔無し鬼の習性です。
前回4~6話で、襲われる覚悟で鬼の前に立った牡丹に対して顔無し鬼は無反応でした。

 

けれどもその後逃げ出した牡丹と茜のことはすぐに追いかけてきた顔無し鬼。
これには顔無し鬼のある習性が関わっているようで……??

スポンサーリンク

鬼獄の夜 7~9話のネタバレ込みあらすじ

7話 「あの手に捕まったら…」

井戸に牡丹は夢を見ていました。
その夢の中で牡丹が全部悪いと言って茜は牡丹に背を向けます。
牡丹は茜に必死に謝りますが、茜の姿は消えてしまいました。

 

自分を呼ぶ茜の声を聞いた牡丹は目を覚まします。
すると、目の前にいたのは目のたくさんある化け物です。
どうやらこの化け物は聞いた声をモノマネしているらしく、今度は牡丹の声を真似しはじめます。

 

この化け物にはじめて遭遇したとき、化け物は鷹介の声を真似ていました。
鷹介は生きているかもしれないと牡丹は気づきます。

 

化け物は急に井戸の奥にある階段へと入っていきました。
牡丹が追って行くと、そこには壁から生えた無数の手がうごめいています。
そして化け物はその手たちによって引きちぎられてしまいました。

 

手は何にも触れていない状態のときは止まっています。
それを見た牡丹は、手に触れないようにしてこの場所の先へと進むことにしました。
一度は髪の毛を手に掴まれてしまいましたが、ライターで髪を焼き切ることで切り抜けることができました。

 

道の先にあった扉を開けると、そこは物置のような小さな部屋。
壁には「鬼はだれだ」という不気味な文字が書かれています。

8話 「おぞましい因習」

壁にはこの村に関する記事の切り抜きもいくつか貼られています。
そこにはこの村で儀式と称して女性を生贄に捧げていたことが書かれています。

 

牡丹はひとりの男性がノートを握りしめたまま死んでいるのを発見しました。
手がかりを見つけるために牡丹はそのノートを開きます。

ノートには贄取塚に取材に来たこの男性が鬼と遭遇し、命を奪われるまでの経緯が記されていました。

 

ノートによると顔無し鬼は動いているものを優先的に狙う習性があるようです。
気がつくと牡丹の隣には目のたくさんある化け物が座っており、顔無し鬼が来たと告げます。

そして次の瞬間には、手にナタを持った顔無し鬼が部屋の中へと入ってきてしまいました。

9話 「本当に見えてない!?」

顔無し鬼は本当に牡丹がどこにいるのかが見えていない様子です。
牡丹はこれならば動かなければ大丈夫だと思います。

 

しかし、鬼が死体の首を投げつけて来たことに驚いた牡丹は声を上げてしまいました。
その声を聞いた顔無し鬼は牡丹を発見。
長い舌で牡丹を舐め回して牡丹が人間かどうかを探ります。

 

声を出さないように必死に堪える牡丹。
その甲斐あってか、顔無し鬼は牡丹から離れて動かなくなりました。

 

その隙に牡丹は部屋の外へと逃げ出します。
反対側の出入り口からは地上へと続く階段が伸びていました。

 

けれども、移動する牡丹の音に気づいた顔無し鬼が追ってきます。
牡丹は走り出しますが、すぐに追いつかれてしまいそうです。

 

そのとき、牡丹は誰かによって小屋の中へと引き込まれます。
そこにいたのは行方不明になっていたはずの鷹介でした。

牡丹を探す顔無し鬼は外から小屋の中をじっと覗き込んでいます。

鬼獄の夜 7~9話の感想と次回10~12話の展開を私的考察で予想!

今回は顔無し鬼の動いているものを優先的に襲うという習性が新たに判明しましたね!!
前回、牡丹や茜を襲う顔無し鬼が妙な反応を示していたのもこの習性のせいだったようです。

 

とは言え、いくら動かなければ大丈夫だと分かっていても、顔無し鬼に舐められたら恐怖と気持ち悪さで絶叫するのを堪えるのは大変そうです。

 

そして、牡丹は鷹介と再会することができました。
次回10~12話では牡丹と鷹介のふたりは顔無し鬼から逃げ切り茜と再び合流すると予想しているのですが、一体どうなるのでしょうか!?

まとめ

今回は漫画『鬼獄の夜』7話~9話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

 

7話~9話では、井戸に落ちた牡丹は井戸の奥にある部屋を発見しました。
そこにはこの村で行われていたむごい因習を記した記事と、村で命を落とした男性の残したノートが。

 

ノートによると顔無し鬼は動いているものを追いかける習性があるようです。
そして顔無し鬼から必死に逃げる牡丹を助けてくれたのは、行方不明になっていた鷹介で……!?

 

≫≫次回『鬼獄の夜』10話~12話はこちら

また『鬼獄の夜』はU-NEXTで無料で読むことができます!

マンガ|電子書籍はU-NEXT
今すぐ鬼獄の夜を読むならこちら
\初回600円分無料/

無料期間中(登録日を含む31日間)の解約なら、0円

今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中!好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。

 

◆恋愛作品からオリジナル限定作品まで多数配信している漫画アプリ『マンガMee』はこちら

マンガMee】

公式サイトはこちら
・登録不要!無料でダウンロード!
・集英社の公式漫画アプリだから安心安全!
・大人気少女マンガ名作から限定作品まで多数配信!
マンガMeeのDLはこちら

まんが王国

読みたい漫画をお得に読めるまんが王国
漫画をじっくり試し読みできる!登録無料&半額チケットも嬉しいポイント♪

まんが王国は、電子書籍サイトで業界最大級を誇ります。

その理由は新作から名作まで3000作品以上の取り揃えがあり、無料漫画数も2500作品以上あるので気軽に読みたい漫画が見つかるところです。

会員登録が無料で、月額コースか従量課金コースが選べるので会員登録してもデメリットはありません。

無料登録で漫画が無料で読めるので、初めて電子書籍サービスを利用する人にもおすすめです。

おすすめ度 ★ ★ ★ ★ ★
サービス 漫画・書籍・雑誌
月額 月額制or従量課金制
無料期間 会員登録自体は無料なのでなし
その他特典 登録時に半額クーポンがもらえる/ポイント還元

\登録無料・無料で漫画を読む/

U-NEXT

 U-NEXTなら加入特典で600円分の漫画が無料で今すぐ読める!
無料トライアル31日間!加入特典で600円分の漫画が無料で今すぐ読める!

U-NEXTは電子書籍サービス+動画配信サービスのハイブリットサイトです。

月額2,189円(税込)のコースになりますが、1200ptが付与され、動画・漫画・アニメなど3000件近く見放題なのでお得なサービスです。

さらに漫画全巻40ptバックされるので漫画をたくさん読みたい方にはおすすめです。無料期間中は解約してもお金はかからないので初めやすいですね。

おすすめ度 ★ ★ ★ ★ ★
サービス 動画・漫画・書籍・雑誌
月額 月額2,189円(税込)(税抜き)
無料期間/無料ポイント 31日間/登録時に600ptもらえる
その他特典 全巻40ptバック/無料漫画あり/アニメなど動画も見放題/ファミリーアカウントサービスあり
\31日間無料で今すぐ利用してみる/

ebookjapan

 ebookjapanは圧倒的な作品掲載数でセールも頻繁開催!
圧倒的な作品掲載数でセールも頻繁開催!
ebookjapanは国内最大級の電子書籍ストアで漫画・ラノベから実用書等の書籍・文芸から雑誌・写真集まであらゆる書籍が総数60万冊!
そのうち約50万冊が漫画作品で、他のストアにはない漫画も取り揃えているところが強み。常時2000冊以上の無料漫画があり、半額キャンペーンなどセールも定期的に行われているので読みたかった漫画がお得に読めるチャンスが何度も♪初回登録時には「50%OFFクーポン」がもらえちゃう。
おすすめ度 ★ ★ ★ ★ 
サービス 漫画・書籍・雑誌
無料期間/無料ポイント 月額料金無料/登録時に50%OFFクーポン付与
その他特典 無料漫画あり/背表紙表示機能/他では手に入らない名作漫画あり/初回6冊半額の場合も
\品揃え充実でお財布にやさしい/
スポンサーリンク
おすすめの記事