お前のすべてを抱き尽くす ネタバレ50話【漫画】清子の気持ちと成悟の気持ちが通じる

成悟は父親が清子の家族を侮辱したことをどう謝ればいいのかと悩んでいます。

清子はそんな成悟に抱きつき、ただ抱きしめたかったと話し顔を埋めました。

成悟を適当に扱ったわけではないが過去の女性に嫉妬していたと胸の内を明かします。

成悟は嫉妬というよりヤキモチだと過去の清子の件を思い出させました。

昨夜のことを成悟も謝罪し、気持ちの落差が激しかったと告げます。

顔を赤らめ動揺しながら話す成悟に清子はキュンとして興奮しています。

「お前のすべてを抱き尽くす」50話のネタバレ込みあらすじ

清子の気持ち

成悟は父親が清子の家族を侮辱したことに対して申し訳なく思っており、なんと詫びればいいのかと悩んでいます。

清子はそんな家族思いの成悟が愛おしくて思わず抱きつきました。

勢い余った成悟は清子に押し倒されるような形になります。

どうしたのかと清子に尋ねますが、清子は力強く抱きしめたままでした。

成悟は痛いからやめろといいながら落ち着いたから話して大丈夫だと話します。

清子は成悟の顔を見て違うのとつぶやきました。

強く抱きしめたのは清子がそうしたかったからだと成悟に話します。

成悟と父親のことは2人にしかわからないことがあり、長い時間をかけて折り合いをつけてきたのだろうと想像しました。

清子が成悟にしてあげられることなんて何一つないのだろうと感じています。

清子はこのまま小さいころの成悟も抱けたらいいのにと顔を成悟の胸に伏せました。

成悟の気持ち

成悟は清子の行動に顔を赤らめ悶絶しています。

清子は昨夜のことを謝りました。

成悟のことを適当に扱ったわけではなくて、嫉妬していたことを告げました。

過去の女性は関係ないと頭では分かっている清子ですが、今の成悟を作ったのは愛佳だと思ったら嫉妬してしまったようです。

成悟がせっかく家族だと思ってくれていたのにイヤな女で申し訳ないと謝罪しました。

成悟は清子に腕を回して抱きしめそんなに好きかと聞くと清子はすかさず好きだとつぶやきます。

成悟は恋愛している人間が妬かないなんて無理だと清子を慰めました。

成悟も過去のラブホの件や朝日社長の件などにヤキモチを妬いていたようです。

清子はそんなこともあったなと目を逸らしています。

昨夜のことについて成悟も謝罪しました。

その時は気持ちの落差が激しかったみたいです。

ずっと好きだった清子に迫られて舞い上がってしまったと話します。

顔を赤らめて言葉を噛みながら動揺している成悟を見て清子はキュンとして興奮していました。