お嬢様はロイヤルシェフ ネタバレ10話！セニアナ、ガヴェインに壁ドンされかける??

漫画「お嬢様はロイヤルシェフ」は原作Lysha先生、漫画PAYA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「お嬢様はロイヤルシェフ」10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

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そうこうしているうちに、セニアナのキッチンもフロレッタの命令によってアンドレと共用に。

 

セニアナはこのような横暴にどう立ち向かうのか!?

 

そして、セニアナとアンドレの料理対決。

まだ、しばらく時間はあるとはいえ作戦をたてなければいけません。

 

セニアナが料理対決に向けてたてた作戦とはいかに!?

注目してみてみましょう!!

お嬢様はロイヤルシェフ10話のネタバレ込みあらすじ

お爺様の教え

セニアナがキッチンに入るとそこには先客が。

アンドレ・メリアーデンでした。

 

アンドレはセニアナと目が合うと自己紹介をします。

 

セニアナは挨拶に目もくれずにアンドレの手元にあるノートを奪い取ります。

 

それは、アンドレのレシピノートでした。

セニアナの理屈としては、レシピノートは使っても消えてなくなりはしないということ。

 

これは、ニコルがセニアナに対して、アンドレにキッチンを使わせるよう言ったときと同じ理屈でした。

 

そんな、皮肉にシトロンはプッと吹き出してしまいます。

 

そこに、フロレッタがヒールをカツカツ鳴らして現れて、セニアナ怒鳴りました。

 

「セニアナはしらないでしょうが、レシピはシェフにとって命よりも大事なの」。

 

さらにフロレッタはまくしたてます。

 

「アンドレはお父様に晩餐会で料理を出すよう頼まれた」。

 

「こんな大事な任務を受けたのに忙しい城の調理室を使うのは無理」。

 

「仕方がないからこのキッチンを使わせる」。

 

それを聞いているセニアナは冷たい表情で頷きます。

と、いきなりセニアナはアンドレの調理器具を地面にばらまきました。

 

もちろん、フロレッタは鬼の形相で叱ります。

でも、このセニアナの狂ったようなふるまいにはお爺様の教えがありました。

 

「自らが手に入れたものは何があろうとも誰かに取られるな」。

そして、「人の物を狙う野郎を許してはいけない」。

 

セニアナはお爺様のこの言葉に忠実に従ったまででした。

そして、アンドレに一言。

 

「キッチンは自由に使っていいわ。私は自分なりにお爺様の教えに従いますので」。

 

アンドレはこの最後の一押しにひるんでしまい、別の場所を使うことにしました。

 

これでひとまずはアンドレを追い出すことに成功したセニアナでしたが、まだ安心できません。

料理勝負の秘策とは!?

今回は、フロレッタに一泡吹かすことができましたが、これを機にフロレッタの妨害は激しくなるかもしれません。

 

もちろん、アンドレとの料理勝負も控えています。

そこでアンドレに負けてしまったらセニアナの居場所はお城にはありません。

 

気を引き締めるセニアナ。

早速、シトロンと共に料理を始めます。

 

しかし、できる料理はよくも悪くも平凡。

中途半端な料理を出しては、アンドレを引き立てるだけです。

 

ましてや、アンドレはきちんとした料理の教育を受けていて、またセニアナに比べてこの国の料理の好みに詳しいはずです。

 

そう簡単にはいきません。

 

「料理の好み……」。

ここでセニアナはひらめきます!!

 

お爺様の料理の好みが料理勝負の勝敗を分ける!!

 

早速、セニアナはシトロンにお爺様の好みを聞き出します。

しかし、シトロンはお爺様に仕えているわけではないので知りません。

 

そこで、シトロンはガヴェインかランスロットに聞き出すことを提案しました。

 

セニアナにとってはランスロットの方が話をしやすいです。

 

しかし、最近のセニアナはランスロットに甘えすぎている気がして、これ以上わがままを聞いてもらって信頼を失いたくもありませんでした。

 

仕方がないので、セニアナはガヴェインに聞くことにします。

それでも、単に聞きに行くのは気が引けます。

 

そこで、セニアナは話す口実を色々と考えると、何やらメイドたちがガヴェインに荷物を運ぶという話をしていました。

 

しかも、メイドたちはガヴェインが不機嫌そうだと噂して、荷物を運ぶのを嫌がっています。

 

これをチャンスと見たセニアナはメイドたちに話しかけて、代わりに荷物を持っていくよう言いました。

 

メイドたちはびっくりしながらもセニアナに荷物を託します。

ようやく、ガヴェインに会う口実を見つけられたセニアナ。

 

ガヴェインの部屋のドアをたたきます。

出てきたのはもちろんガヴェイン。

 

でも、すごい怖い顔をしていて、不機嫌だという噂は本当らしいです。

 

ガヴェインはセニアナが持ってる書類を見て、なぜセニアナが持っているのか疑問に思い問いただします。

 

「これを読んだか?」

ガヴェインは相当イライラしていたのか、セニアナの手首をつかみながらドアに向かって壁ドンします。

 

セニアナは、恥ずかしいのか本当に怖くて緊張したのか顔を真っ赤にして、過呼吸気味です。

 

ガヴェインも少しやりすぎたと反省して、セニアナを睨むのをやめて、書類を渡すようにセニアナに言います。

 

しかし、セニアナはまさかの発言をします。

 

「もし、私がこの書類を渡さなければどうしますか?」

お嬢様はロイヤルシェフ10話の感想と次回11話の展開を考察予想！

いやー、今回のセニアナはキレッキレでしたね。

とはいえ、いくらお爺様の教えだからとは言ってアンドレの調理器具を投げ捨てるなんて少しやりすぎじゃないかと思いますが……笑。

 

何はともあれ、フロレッタに一泡食わせましたが、これは始まりにすぎません。

 

これから、どうやってフロレッタに立ち向かうのか楽しみです。

 

そして、料理勝負。

お爺様の好物に目をつけるのは流石のセニアナです。

 

しかし、最後のガヴェインとのやりとり。

いきなり、壁ドンなんて……。

 

いくらイライラしたって妹にやる態度じゃないってー。

 

それに対するセニアナの態度も何をしたいのかさっぱりわかりません。

 

「書類を渡さなければどうするの?」

 

何て、ガヴェインに言えませんよ、普通は。

ガヴェインの性格上、叱りはするでしょうがキレたりはしないと思います。

 

だからといって、セニアナ……。

どうなっても知りません笑。

まとめ

今回は漫画『お嬢様はロイヤルシェフ』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

今回も、ガヴェインのファンサービスが見られました。

とはいえ、妹に対して壁ドンは笑。

 

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