二度生きるランカー ネタバレ56話！「思考」するようになった邪鬼をつれ、器の材料集めを始めます。

漫画「二度生きるランカー」は原作Sadoyeon先生、漫画NongNong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「二度生きるランカー」56話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

相性最悪の黒の腕輪とアテナのアイギス。

しかし、その両者を同時に所有する豪。

 

そして、アイギスを扱うため、簡単な訓練を始めることにしました。

≫≫前話「二度生きるランカー」55話はこちら

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二度生きるランカー56話のネタバレ込みあらすじ

ポチャンと水音。

どうやら、豪がお風呂に入っているようです。

 

そして、ステータス画面を確認する豪。

アイギスの練習をしながら、意識を分割するよう集中しているためか、感覚強化の熟練度が目に見えて上昇していました。

 

幻獣を孵化させることが目的の11階。

孵化するまで特にやることもないので、アイギスの練習に集中することにしました。

 

そして、なかなか合流しないパントとエドラ。

10階のランキングを確認し、2人が試練を終えていることは把握しているようです。

 

しかし、11階に来ない理由は？

 

何かあったのだろう、と予測します。

そして、「自分のことは自力でやる奴らだから心配は必要ない」と思いつつも、「卵が孵化する前には合流したい」と考える豪。

 

そう考えていた自分自身に、「変わったな」と感じていました。

 

 

その後、5日経ってもパントとエドラが現れません。

その間、豪は鍛錬に集中し、ついに3枚のアイギスを自由に扱えるようになっていました。

 

邪鬼たちも自律的に行動する時間が増えたようで、少しずつ思考するようになりました。

その様子を見て、「本格的に実践に投入できそうだ」と考える豪。

 

そして、『火花の生命』を移す器を作ろうと出発したのです。

 

 

アルバトロスの棲家へと来た豪。

 

黒い身体と赤い瞳に、大きな両翼を持つモンスター、アルバトロス。

食い意地のはったアルバトロスのせいで、棲家の周辺は、生態系が崩壊していました。

 

生態系を維持するため、アルバトロスを狩り、卵を集めること。

それが『生命の火花』と連携したヒドゥンクエストの内容です。

 

現れたアルバトロスを見て、ニヤリと笑う豪。

そして、一斉に邪鬼を召喚しました！

 

 

カーに匹敵するアルバトロス。

「すぐに邪鬼にはできなくとも、必ずコントロールしてやる」と、豪は、アルバトロスの魂を回収しました。

 

そこへ戻ってくる邪鬼たち。

両腕を上げたり、ガッツポーズのような仕草もしています。

 

「ご苦労だった」と声をかけた豪は、邪鬼たちに『亡霊の玉』を渡しました。

嬉しそうに食べる邪鬼たち。

 

これを食べることで、邪鬼たちの能力値が上がるようです。

さらに、玉を得るために努力するようにもなったようで、今回の狩りも邪鬼たちのおかげで、豪が直接戦闘に出る必要はありませんでした。

 

「予想より楽な狩りだった」とアルバトロスの卵を回収しました。

そして、「他の材料も簡単に集められそうだ」と思う豪。

 

次は、『影蛇の林檎』を回収しに行くようです。

 

 

疲労した様子で文句を言っている、チーム「トリニティ」

 

エルフの女性…、ハイジが「もうすぐゴールってシルフが言ってる」と話します。

その言葉に、「もう少し頑張ろう」と声をかけ合うメンバー。

 

影蛇の洞窟。

 

一度噛まれると四肢がマヒしてしまう影蛇の毒と、非常に狭い洞穴。

ここは、トリニティが攻略したダンジョンの中で、最も高難易度の場所でした。

 

洞窟に入って5日。

解毒剤は底をつき、普段なら撤退する状況であっても、今回は「報酬」のため引き返せません。

 

そして、ついにたどり着いた扉の前。

「喜ぶのはまだ早い。これから戦闘だ！」と意気込んで扉を開けました！

 

目の前には、枯れ木の群生林が広がっていました…。

 

 

一方、リンゴを片手にクエストを達成している者。

邪鬼を使い、リンゴを袋に詰めさせている豪の姿がありました！

二度生きるランカー56話の感想と次回57話の展開を考察予想！

ですよねー！！！

 

トリニティの方々が出てきて、「影蛇の林檎」が目的と分かった時から予想できてました。

「豪だな」と。

 

トリニティの方々、お疲れ様です…。

 

それにしても、必要数80個のはずなのですが、余分に持っていってない？

ちょっとくらい残してあげても良かったんじゃない？

 

前話まで、「器の話どこ行った？材料集めてる？」と思っていたのですが、こんなにもサクっと回収できてしまうとは。

 

しかも、ちゃんとアイギスの扱いも上達してます。

さらに、邪鬼たちも戦闘できるようになってますね！

 

「思考」までするようになった、となると、本当に「不死の軍団」も夢じゃない！

ブー、カー、ノール以外の邪鬼たちにも『亡霊の玉』を渡していた豪ですが、「使えない」と言っていた邪鬼も一応育てているのでしょうか？

 

一先ず、質より量！という感じでしょうか。

今回捕獲したアルバトロスの魂も、そのうち使役するだろうし…。

 

私は、ゲームでキャラ育成している時、初期メンバーに愛着がありすぎて、なかなか捨てられません。(弱キャラであっても…)

だから、育て始めてしまっている「使えない」邪鬼たちを、豪はどうするのか。

 

個人的に、めちゃくちゃ気になります…！！

 

アルバトロスを倒した後の「やったぜ！」って感じで戻ってきた姿を見ると、余計に…。

まとめ

今回は漫画『二度生きるランカー』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

アイギスの練習を続けた豪は、3枚を自由に扱うことが出来るようになりました。

そして、器の材料を集めに出発した豪たち。

 

邪鬼たちの活躍で、サクッと回収することが出来ました！

残る材料もわずか。

 

次話では揃えて、幻獣に与えることができるのでしょうか？

そして、豪が待っているパントとエドラの行方は？

 

次話も楽しみですね♪

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