流れ星レンズ ネタバレ 6巻｜漫画｜あらすじ＆感想｜凛咲の想い

 

果たして凛咲は統牙の事を名前で呼ぶ事が出来るのか、とても気になります。

そして凛咲は目が良いはずの武智が何故、眼鏡を掛けているのか気になり出しその事を聞きますが、武智は意味深な言葉を言いました。

 

一体武智はなんと言ったのか今回も詳しく読んでいきたいと思います。

流れ星レンズ6巻のネタバレ込みあらすじ

Twinkle

凛咲は統牙の話を聞いてから良く、図鑑を読むようになり凛咲の中で崇高なものになりました。

 

登校した凛咲は統牙の顔見たら教室に行うと思い、昇降口で待っていると統牙来ます。

凛咲は統牙に元気よく挨拶を済ませそのまま教室に行くと、クラスメイトは凛咲の体調を心配して声を掛けました。

 

その優しさに嬉しく思ったのです。

統牙はこの時友人達にまだ下の名前で呼んでもらってないのかと聞くと、うんと答えました。

 

そして呼んでもらいたいと口に出して言ったのです。

朋華は廊下で蜂野が他の女子生徒と話いるのを見かけると、走り出しました。

 

さっきの何！と聞くとサインを書いていたと答えます。

それに対し朋華は応援団かっこよかったもんねと呟きました。

 

少し複雑だと答えると、朋華は1番好きなのは自分だからと伝えると蜂野はそう言うの他の人にも言ってるでしょと朋華に行ったのです。

 

そう言いながら蜂野は朋華の横をすり抜けて行き、朋華は蜂野を後を追いけました。

凛咲は体育祭で撮った写真を廊下に貼り出し、皆の活躍の瞬間を眺めているとそこに武智が来て凛咲に声を掛けます。

 

凛咲は視力だどのくらいあるのか尋ねると武智は、両目で1.5はあると答えると凛咲はその眼鏡はだてなんだと言いました。

 

すると武智はレンズが汚れて視界が曇って丁度いいんだ…と呟いたのです。

そう言うと武智は統牙なら教室に居ると言って帰って行きました。

 

凛咲は統牙の居る教室に向かい、統牙は凛咲に気が付きます。

統牙は教室で勉強をしていて凛咲は前の席に座りました。

 

統牙はお腹が空いたと言うと凛咲は持っていた飴を出し、どれがいいか聞くと統牙は自分が好きなのはどれでしょうと聞きます。

そこにはいちごミルク味があり、凛咲はいちごミルクを手に取り蝶手を拳にしてどっちに入っているか統牙に聞きました。

 

統牙はもしこれで当たったら下の名前で呼んで欲しいと言ったのです。

凛咲は分かったと答えると、統牙は右手を指しとそこには飴が入っていました。

 

統牙は喜ぶと凛咲は今言うと言ってないと話すと、統牙の手の平に左手に雨が入っていた事を明かします。

少し残念そうにすると統牙は帰るかと言い荷物を持って教室を出ようとした時、凛咲は少し目に涙を溜めながら統牙と呼びました。

 

そしてその名前はお母さんとお父さん、どっちが付けたのと言って帰ろうと言って今日は自分が統牙を送ると言ったのです。

すると統牙は朝、昇降口で会う事が気に入ったと話、毎日時間を合わせて登校しないかと提案しました。

 

統牙をいつも7時45分から50分の間で着くからもし会えたらラッキーで、待ったりはしなくていいと凛咲に伝えます。

翌朝凛咲はその時間頃に登校し、自分のきょうの運勢は…と心の中で呟くと統牙が来ました。

 

凛咲は大吉だと思うと、統牙もこっそり大吉だと呟きます。

するとそこに一樹が来て、統牙と武智に掴みかかり愛美を諦めきれないと言い出しました。

 

あまりにもしつこいと感じた統牙は兄の環と愛美は同じ高校に通っていて今日は学際をやっているから会いに行けばいいと話ます。

一樹は統牙達も行くだろうと聞くと、統牙は凛咲の方を見て一緒にどうと誘い凛咲とゆっこも行く事になりました。

 

そして放課後、統牙達は学際に向かい一樹と武智は愛美の所に行き残りのメンバーは環のゆうじんに連れられコスプレをします。

 

各々が色んな格好をする中、凛咲はクマの着ぐるみを着て大はしゃぎをしました。

するとその高校の女子生徒が統牙を見つけて追いかけると、凛咲も着ぐるみを着たまま統牙の後を追いました。

 

追いかけたもの凛咲は皆とはぐれてしまい、すると凛咲が被っていてクマの頭を持ち上げられて振り向くそこには環が居たのです。

凛咲に統牙はかくまってるから大丈夫だと伝えると、凛咲の髪を見てぐしゃぐしゃになってるから直してあげると言って環の教室に連れて行かれました。

 

凛咲の髪の毛は天パで、環はそれを見て天パなのをストレートにしたのです。

そして暫くするとそこに統牙が来て、凛咲の姿を見て驚きとても喜びました。

 

凛咲は制服を撮って来ると言いて教室を出て行きます。

その頃武智は女子高生たちに追われていると、誰かが教室に入って行くのが見えて自分もかくまって欲しいと言いながら走って行くと、つまずいてしまい覆いかぶさるような体勢になってしまいました。

 

武智はその時初めて凛咲だった事を認識します。

それに気が付いて武智は驚きながら直ぐにどき謝ると、女子高生達が追い付いて来て焦り、凛咲は持っていたクマの着ぐるみの頭を武智の頭に被れせました。

 

すると女子高生たちは気が付かすにその場を通り過ぎて行き、武智と凛咲は安心します。

この時凛咲は前に武智が言っていた「レンズが汚れて視界が丁度良いんだ…」とと言う言葉を思い出しながら見つめました。

 

武智は視線を感じどうしたのか聞くと、凛咲は本当に眼鏡が曇っているのかと思って…と聞きます。

 

それに対し武智は凛咲と統牙がとてもキラキラして見えるから眩しいんだと言いました。

凛咲はこの言葉は冗談なのかと心の中で呟き、凛咲は彼女とか作らないの？と聞くと、武智は自分の事を何も知らないくせに…何も知らないからだ…と呟いたのです。

 

その言葉を聞いて少し固まると、武智はだってキラキラしてると言いました。

武智は笑顔でありがとうと元気よく言い返すと、凛咲の髪に触れながら可愛いと言います。

 

その頃朋華は蜂野を探していると、環の友人に声を掛けられました。

朋華を見て全体的にタイプだと言うと、蜂野と付き合っているのかと聞きます。

 

朋華は付き合ってない答えると、急に朋華の頬に触れキスをしようとし朋華は全力でキスを拒みました。

 

そこに着替えを済ませた蜂野が来て、そのまま帰ろうとすると朋華は蜂野を追い掛けます。

ですが蜂野は触るなと言って朋華を拒否すると朋華は悲しい表情をしてもう付きまとうのをやめると言って謝り、その場から去って行きました。

 

凛咲とゆっこは環達を探しに学校の中を歩いていると、男子高校生に後ろから声を掛けられ案内してあげると言って凛咲達に無理矢理触って来たのです。

2人は困っているとそこに、統牙達が来て凛咲達は自分らの連れだから離せと言って助けに来ました。

 

そこには環も居て、その男子高校生達はひるんでその場から居なくなって行ったのです。

凛咲は統牙を見てさっき武智とあった出来事を話そうか迷っていると、武智はそれに気が付き、統牙に事情を説明しました。

 

凛咲は武智にお礼を言うと武智は笑顔をします。

そして朋華は蜂野になんで追いかけて来ないのか怒っていると蜂野は優雅に紅茶を飲みながら追いかける訳ないだろうと言い返しました。

 

それに対し朋華は諦める気なんてと言い、朋華を誰だと思ってるのと言ったのです。

蜂野は少し笑い、紅茶を飲み終え帰って行きました。

 

凛咲は校舎を出て歩いていると、ヨーヨー釣りをやっていると凛咲は武智にどんな子がタイプなのか聞くと武智は穏やかで一途な子かな…と言うとそれを聞いていたゆっこが、統牙と好きなタイプ似てるねと言ったのです。

 

その後、凛咲達は統牙達も合流をしてバスケをし始めると、凛咲の周りには自然と男子高校生が集まって来て誰が凛咲は環の連れだと言うと、統牙は凛咲の頭に手を置き凛咲は自分の彼女だからと言いました。

 

そしてそのまま統牙は凛咲を連れて行き、今日モテすぎと凛咲に言いウロチョロしないでと言ったのです。

それに対し凛咲もウロチョロしているのは統牙の方だと少し拗ねた表情をすると、おどけた雰囲気で寂しかった？と聞きました。

 

凛咲は少し黙り自分が我儘と感じウロチョロしているのは自分の方だと言って、戻ろうとすると統牙は後ろから凛咲の事を抱き締めたのです。

統牙は凛咲にもう何処に行かないからと言うと、凛咲は嬉しそうな表情をしながらうんと答えました。