流れ星レンズ ネタバレ 5巻｜漫画｜あらすじ＆感想｜凛咲達の体育祭

漫画「流れ星レンズ」は村田真優先生の作品でマンガmeeで配信されています。

今回は「流れ星レンズ」5巻を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

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凛咲は自分に情けなさに涙を流し、1番楽しみしていた統牙の応援団が見れなかもしれないと言いました。

 

ですがその時、何かが行われる予感があったのです。

一体何が起こるのか、とても気になりました。

 

今回も詳しく読んで行きたいと思います。

流れ星レンズ5巻のネタバレ込みあらすじ

Twinkle

午後の部が始まり、いよいよ統牙達の応援団が始まります。

周りが歓声を上げなかゆっこは凛咲を探し、その瞬間ゆっこは凛咲の事を知らせました。

 

そしてゆっこは大きな声で統牙に聞こえるように、凛咲が倒れて保健室に居ると伝えたのです。

 

統牙は気が付き心配そうな表情をしてなんで！と言いました。

武智は10分で戻って来いと言って、統牙は急いでりの元へ急ぎます。

 

すると凛咲の担任が統牙に声を掛け、凛咲が他の先生から嫌味を言われたと事を伝えました。

その話を聞いた統牙は散々だ…と呟き保健室に向かって走り出します。

 

その頃凛咲は保健室のベッドの上に居ました。

熱は38.６℃あり保健室の先生は早退した方が言いと話、凛咲の母親に迎えに来てもらうと言ったのです。

 

凛咲は見学だけでもしたいと言うと、他の生徒に伝染ったら大変だからと言わてしまいました。

 

保健室に1人になった凛咲はぐしゃぐしゃになった髪をほどき、ここからでも体育祭が見えるだろかと思い、窓に向かいます。

すると窓を開けた瞬間、統牙がその窓から来て凛咲は驚くとベッドのカーテンを閉めて隠れながら、風邪が伝染るからといいました。

 

ですが統牙はそのカーテンを開け凛咲の声が震えていると言って、何を我慢してるのと聞いたのです。

 

凛咲は泣きながら、午後が1番楽しみしていたのに自分は何をしているんだんだろうと言い、まだ帰りたくない…と呟きました。

 

統牙は先生に嫌味を言われたんだろと聞き、もっと気を付けて行動をすると言うと凛咲はそのままの統牙でて欲しいと言ったのです。

その時統牙に向かってアナウンスが流れ、戻らなきゃと言うと持っていたハチマキを凛咲に渡し、結んで欲しいと言いました、

 

凛咲は統牙に頭に結ぶと、統牙は振り向きありがとうと言うと凛咲はキスをしたのです。

統牙は驚きながら照れていると、統牙も凛咲にキスをして大好きだよと伝えました。

 

そして統牙は体育祭に戻って行きます。

ついに応援団が始まり、凛咲が早退した事も知らせました。

 

その頃凛咲は母親が迎えに来て、そろそろ帰るよと言うと言われると凛咲はどうしても最後まで見たいとお願いしたのです。

 

凛咲の母親は驚き好きな人でも出るのかと聞きそんな事ないかと言うと、凛咲は付き合っている人がいる…と話しました。

 

母親は少し黙り何団に居るのと？聞き、凛咲は赤団と統牙の名前を教えます。

凛咲の母親はあのかっこいい子？と聞き凛咲は照れました。

 

すると母親は凛咲の身体に毛布を掛け、統牙の話を聞きたいと言ったのです。

 

そして次にリレーが始まり、武智は統牙に凛咲が帰って残念だと話していると統牙はまた来年もあるからと統牙は呟きました。

 

その時統牙は凛咲が見ていた事に気が付き、凛咲もそれに気が付いたのです。

リレーが統牙の番になると、凛咲が大きな声で応援をしました。

 

その声が統牙に届き、統牙は凛咲にかっこいい所を見せたのです。

凛咲はその姿を見て、満面の笑みを見せると体調が悪化し目を閉じました。

 

無事に体育祭が終わり、統牙の赤団が優勝をすると周りの生徒達は統牙を注目します。

その頃武智は水を飲み、水道に居ると一樹が愛美に迫っているのを見てました。

 

一樹は愛美に告白をしながら壁に追い込んでいると、そこに武智は一樹に向かって飛び蹴りをしたのです。

 

愛美は本気でびっくりしたと言うと、武智は自分が思っていた愛美とは違うと言いながら笑いました。

そしてさっきの一樹が夢に出て来そうと言うと、武智は愛美を抱き締めこれで大丈夫？と聞くと愛美は付き合わないかと聞くと武智はごめんなさいと言って去って行きます。

 

その夜凛咲は自宅に着きゆっこと電話で少し体育祭の話をすると、親同士が電話をし始めました。

 

すると凛咲は統牙の声が聞きたくなり、そとにある公衆電話に向かい統牙の携帯に電話を掛けると、近くから着信を聞こえてきたのです。

 

そこにはなんと統牙が立って居て驚きました。

2人は歩きながら会話をし、凛咲は統牙の兄の事を聞きます。

 

そして統牙の母親と父親にも会ってみたいと言うと統牙は父親にしか合わせられないと呟き、母親は居ないんだと言いました。

統牙は病気で自分が小6の時に亡くなったと言うと、凛咲は上手く言葉が出て来なかったのです。

 

凛咲の自宅に到着した到着が言うと、凛咲は何か言葉を掛けようとしますが統牙に止められ、報告しただけだからと言って帰って行きました。

 

翌日凛咲は統牙の事が気になり、自宅に向かおうとしていると統牙の兄の環に会います。

環は凛咲に声を掛け、統牙の事なんか教えるよと言うと凛咲は家の事…と呟きます。

 

それを聞いた環は少しずつ母親に話を凛咲に話し出しました。

まだ統牙が小6の頃統牙の母親、百合は元々病弱で入退院を繰り返していたのです。

 

百合は愛情を人にまっすぐに伝える人で、子供達もそれを見て百合と同じように伝えて育ってきました。

 

ですが百合の体調はどんどん悪化していく一方でもって後、1週間と宣告されたのです。

統牙は哀しさや不安が押し寄せ、向き合い方が分からくなって来たと心の中で呟きまいした。

 

ですがそんな時、統牙の周りに友人達が統牙の事を支え統牙は嬉しい気持ちになり少し救われたのです。

 

そして百合は36歳で眠るように生涯を終えました。

この時、統牙は安全ピンで耳に穴を開ける事を決めます。

 

その話を聞いた凛咲は大粒の涙を流しました。

するとそこに統牙が来て、環は自分は泣かしてないと弁解をしました。

 

凛咲と統牙は2人きりになり、百合の話を聞いたと凛咲が呟き統牙の頭を撫でます。

泣きながら凛咲は統牙が1番苦しい時に側に居たかったと言いました。

 

統牙はちょっと散るのが早かったと言うと、凛咲はちゃんと統牙の心に芽吹いてるよ…と言ったのです。

 

この時統牙は少し泣きそうな顔をしました。

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流れ星レンズ5巻の感想と次回6巻の展開を私的考察で予想！

今回は体育祭の続きと統牙の母親の話が聞けた回でした。

体育祭では、キュンキュンする場面も多く青春って良いなと読んでいて感じます。

 

凛咲も統牙の応援団を見れて良かったと思いました。

そして今回は統牙の家の事が明らかになる回で、こちらもとても良かったです。

 

母親の百合に似ている所もあって、読んでいて優しい気持ちになりました。

次回もどんな展開になるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『流れ星レンズ』5巻の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「流れ星レンズ」6巻はこちら

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