皇帝の仮面 ネタバレ40話｜ピッコマ漫画｜ルシアに愛を告白するエリック（皇帝）

オーガーが薔薇宮殿に侵入して、ルシアの侍女ルアが亡くなりました。

ルシアは、侍従長エリックが皇帝と同一人物だと確信していますが、それを確かめるよりも先に、ルアのお葬式を挙げて弔ってやりたいと考えています。

エリックと２人で会っても、ルアの話ばかりしているルシア。

エリックは、そんなルシアの態度にいらつきを隠せません。

エリックは、ルシアが皇帝に伝えて欲しいと頼んだ伝言の話を持ち出して、皇帝に気があるようなルシアの言葉に、自分がどう反応するのかを、ルシアはどんな気分で見ていたのかと詰め寄りました。

自分以外は、2つの身分を持てない、つまり、自分が皇帝だと告白するエリックに・・・。

皇帝の仮面40話のネタバレ込みあらすじ

エリックが皇帝だと知って怖くなるルシア

侍従長エリックが皇帝エドリック・ユラシアンだと自ら認めたエリック。

ルシアは、エリックを陛下と呼びましたが、エリックは自分が皇帝だけれども、侍従長だと断言しました。

ルシアが自分と距離を取るのは、皇帝が怖いのかと話すエリック。

エリックは、自分は侍従長エリックとして行動しているけれど、本質は何も隠していないとルシアに迫ります。

ルシアは、それでも皇帝を前にして怖いと引きつりながら答えました。

ルシアに結婚を申し込むエリック

エリックは、ルシアはエルビス太弟殿下の先生として勉強も見ているし、すでに皇族と普通に接しているのだから、皇帝のエリックも怖くないはずだと主張しました。

自分が皇帝だと知ったのだから、ルシアと自分の関係も新しく変わると話すエリック。

エリックは、ルシアに自分の妃になるのはどうかと提案しました。

いきなり言われて、冗談かと聞き流そうとするルシアですが、エリックは真剣にルシアを見つめています。

陛下は、薔薇宮殿の女性に興味がないと言っていたのに、と不思議に思うルシア。

エリックは、侍従長としてルシアと一緒に過ごした時間が楽しかったと話しました。

ルシアの事が好きだと告白するエリック

皇帝に見下ろされるのが怖いと話すルシアを、抱き寄せて目線を合わせるエリック。

ルシアに、皇帝としての自分の計画を変えてしまうほど、ルシアの事が好きだと告白しました。

返事は今すぐにはいらないから、時間をかけて考えて欲しいと言われたルシア。

神獣ラブリーに相談するルシア

ルシアは部屋に戻ってから、不安と焦りで落ち着いていられません。

ラブリーに、これからどうしたらいいのかと尋ねました。

ラブリーは、前にルシアに家族を作るように言っていたので、皇帝と結婚すれば侍女達も安全だしと結婚を勧めるのですが・・・。