皇帝エンディングでいきます ネタバレ110話【漫画】カインの想い、リノの気持ち

騎士団が皇帝を裏切れるとは考えにくいですが、騎士団の中にも今の皇帝に不満をもっている者もいます。

そんな少しの希望に期待したいです・・・。

今のところ、反乱軍の有利に見えますが、油断はできません。

非道な皇帝がどんな動きにでるのか、アルバート、リノ、ディアートはまだ隠している計画はあるのか、お互いの命をかけた戦いがつづきます・・・。

皇帝エンディングでいきます110話のネタバレ込みあらすじ

騎士団に皇帝が問います、忠誠か反逆か選べと。

皇帝に問い詰められた若い騎士たちは、女性たちに襲いかかります・・・。

覚悟を決め、目を閉じる女性たち

覚悟を決め、目を閉じる女性たち。

城内ホールにいる、反乱勢力、ディハス騎士団が女性たちを守りに戦い始めました。

アルバートの部下は心配します、ここは敵陣の中心で、援軍がくるまで我々は耐えられるのかと。

アルバートは、我らのリーダーを信じると、リノがいるほうへ目線を配るのでした・・・。

後方から敵軍が・・・

城の外でも、援軍が戦闘中です。

ディアートの父、ヘレナ侯爵が早く門をあけてディハス騎士団を助けに行くぞと士気を高めてます。

そこへ・・・、後方から敵軍がやってくるのでした。

青くなるヘレナ侯爵、後方からくる敵軍に教団の紋章を確認しました。

反乱軍はどよめきます、平和の宗教が、どこまで地に堕ちたのかと落胆します。

ヘレナ侯爵は、幼かった頃の皇帝を思い出しながら、あなたはどこで歩む道を見失ったのかと思うのでした。

ヘレナ侯爵の青い顔に部下が心配します。

ここまでは、予想の範囲内だから大丈夫だとヘレナ侯爵は答えます。

ヘレナ侯爵は、全て技術者が言ったとおりだとつぶやくのでした。

今度は、別の報告が入ります。

なぜか、敵軍が次々と倒れていると・・・。

後方からくる敵軍も腹痛で苦しんでいたのです。

再び、女性たちの活躍！リノに襲いかかる危険

地方教団、分派の女性たちがどうやら食事に腹痛薬を入れたようでした。

そして、地方教団、分派の女性リーダーが、反皇帝派に加勢すると宣言したのです。

反乱軍は地方教団の加勢に勢いづいて、門を突破し攻め込み始めました。

場面が変わり城内・・・、城内は激しい戦いを繰り広げてます。

リノへ皇帝の騎士が、どこへ逃げるつもりだと襲いかかります。

目を閉じるリノですが、騎士が倒れました。

カインがリノを助けにきたのです。

リノを心配するカイン、どうしていつも無茶ばかりするのかと、リノの肩を揺さぶります。

クラクラするからやめて、というリノにカインはつづけます。

危険なことをした自覚はあるのか、皇帝の動きがあと少し早ければリノが危なかったと、たしなめます。

そんなこと言っても、もう賽は投げられたのだから、とリノ。

もう今更、皇帝は私のことは許さない、だからカインが私のためにしたことも全て意味がなくなったんだとカインに言うのでした・・・。