漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」は原作Lee Jiha先生、Ant Studio先生、原作Kakao Page先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
ミラー夫人に、はっきり立場をわからせた楓は、またエリーをお茶に誘います。
偶然会った騎士団たちの汗を見て、疲れを癒そうとアイスフルーツティーを振舞いました。
そんな公爵夫人を、イメージの違いから1人の騎士団は疑います。
Contents
公爵夫人の50のお茶レシピ7話の見どころ・考察予想!
イメージが違いすぎる!公爵夫人に疑いの目を向ける騎士団はどうする?
公爵夫人のそのイメージが違いすぎることに、1人の騎士団が全く信じていませんでしたね。
そりゃあ、挙動不審のオドオドした、公爵夫人のことを知っている騎士団からしてみたらそうでしょう。
騎士団を自ら誘っておいしいアイスフルーツティーでおもてなしするなんて、考えずらいですもんね。
騎士団は、真相を調べるために公爵夫人に近づくのではないかなと予想しています。
そして、以前のようなオドオドした公爵夫人でないことを知ると、楓は、騎士団含めどんどん友達ができるのではないかなと予想します。
公爵夫人の50のお茶レシピ7話のネタバレ込みあらすじ
騎士団たちが公爵夫人の為に揉める?
公爵夫人のことを、1人では何もできないように見えたというトムソンに、誘われた騎士団たちは無礼だと非難します。
ヒートアップした騎士団は、トムソンに決闘だと言い剣をひこうとしました。
そして、その騒ぎを聞きつけ、なんと団長がやってきました。
トムソンが夫人を侮辱したからだという言い分に、トムソンはそんなつもりではなかったと顔を青くして弁明します。
その顔は、真っ青になり、今にも泣きそうな顔でブルブルと怯えています。
そして、騎士たちが夫人にお茶をいただいたことを言うと、団長は、もうそれ自体が無礼だと言ったのです。
そして、お茶をいただいた三人と、トムソンの四人は一週間の謹慎処分を言い渡されてしまったのです。
トムソンは、自分はお茶を飲んでいないのにとばっちりだと不満そうです。
しかし、この騒ぎの原因でもあるという理由で、仕方なく謹慎を受け入れました。
団長は責任を感じお詫びに行くのですが・・
その後、団長は公爵に、部下がお茶をごちそうになったという無礼を詫びに行きました。
しかしそんな団長に対し、夫人に興味を持たない公爵は、わびなら直接夫人に言えと言い放ったのです。
そして、今後一切夫人のことに関する報告はしないように、冷たいまなざしで言い放ちました。
団長は、公爵が公爵夫人に一切興味を持っていないことをようやく思い出したのです。
団長は再度謝罪し、部屋を出相としました。
しかし。最後に、団員がどれほどアイスフルーツティーを絶賛していたかを告げ、部屋を出ていきました。
公爵は、お茶が飲みたいといった真剣な夫人の顔を思い出していました。
あんな真剣な顔でお願いする夫人は初めてでした、
お茶コレクションを前に楓は?
そんなころ楓は、お茶コレクションを片付けてきれいに整理していました。
そこに執事のキエルが手伝いにやってきたのです。
手伝いを完了し楓はお礼とともに、お茶をごちそうさせてほしいと提案しました。
そして、二人でお茶を飲もうとすると、偶然?座っている公爵に出くわします。
そして、驚くことに、公爵にお茶を淹れてくれと言われたのです!
楓はプレッシャーからか、今日はキエルと飲む約束があると断ろうとしました。
しかし、その場の空気を読んだキエルは、急用を思い出したと嘘を言い、部屋を出ていってしまいます。
ものすごくきまづい空気の中、楓は公爵にどのようなお茶が好きか聞きました。
すると侯爵は、いつもとない柔らかな瞳で、楓にお任せすると言ったのです。
公爵夫人の50のお茶レシピ7話の感想と次回8話の展開を考察予想!
騎士団たちがあんな喧嘩になるとは思いませんでした。
お茶をごちそうになった騎士団たちは、夫人のことを女神とたたえていましたね。
その様子はまるで信者のようでした。
そして、驚いたのは、夫人に一切興味がない公爵が、お茶を淹れて欲しいといったことです。
団長の言葉が気になったのでしょうが、もの凄く意外でしたね。
これには楓も驚いて断ろうとしていたのが面白かったです。笑
次回、楓は公爵にどんなお茶を淹れるのでしょうか。
そして、これを機に二人の関係は良くなるのか、気になりますね。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
トムソンが夫人を侮辱したということで、騎士団たちは揉めます。
そんな騒ぎに団長は罰を与え、公爵に謝罪とともにお茶がどれほどおいしいのかを伝えました。
そして、公爵は楓にお茶を淹れて欲しいとオファーしたのです!