漫画｜ハジメテノサツジン ネタバレ 74話｜マンガMee｜石井の自宅の前に辿り着いてしまった繭、一体生贄になるのは…？

そして繭はついに、石井の自宅の前に到着してしまいました。

するとそこに音羽が現れ、繭に声を掛けるのと同時にある事を考えていたのです。

果たして繭は無事にその場を収める事が出来るのか、気になりました。

そし無事に帰る事が出来るのか、今回はその辺りに注目しながら詳しく読んで行きたと思います。

ハジメテノサツジン74話のネタバレ込みあらすじ

第74話　お待たせしました

繭は陸と咲と別れ、急いで石井の自宅へと向かいます。

そうしなければ、今度こそ音羽が何かしらやりかねないとよぎり止めなければならないと繭は思いました。

繭と別れた咲は機嫌が良さそうに、陸に繭の悪口を叩きます。

ですがこの時、陸は咲に声を掛けバス停を指差しながらここから乗った方が早く帰れるからと咲に告げました。

そして自分は繭が心配だから戻ると伝えたのです。

咲はそれに対し、怒り出しました。

それでも陸は繭が無理矢理、噓をついている気がすると答え陸は咲を残しその場を後にします。

咲は陸の事を引き止めようとしますが、陸のはその声が届きませんでした。

残された咲は腹を立たせなが、持っていた荷物を近くの川に投げ捨ててしまったのです。

そしてポケットに入れておいた遺言書を取り出し、それを見つめながらこれが一体何なのか突き止めて陸の目を覚まさせて上げなければと思いました。

その頃、音羽は繭の元へ向かおうとする悠に声を掛けます。

音羽は悠に警察が近くに入るかもしれないと告げると、悠は歩く足を止めました。

音羽は悠に近づき、悠は近くで待ち繭を家族の所ま届けるようにと指示を出したのです。

それに対し悠は、怒り口調で反論すると音羽は自分だけが今の石井の理解者だからと答えました。

ですが悠は音羽の言葉に聞く耳を立ててずに、それでも自分は繭の元へ向かうと答えたのです。

その時音羽は、ここでミスをしてしまえば捕まる告げ繭の幸せを1番に考えて悠が今やるべき事は何？尋ねました。

一方石井は準備を整え、吉川の写真見つめながら大丈夫だと思っていたのです。

そして床に人型のような物を書き出し始め、包丁のようなもので心臓を付近を付き刺しました。

それを何回も繰り返したのです。

その頃は繭は、制服のポケットに入れておいたスマホの着信音が鳴り出て見ると電話の相手は悠でした。

悠は繭は今何処にいるのか尋ねると、繭は悠の母親の心配をします。

悠は繭の近くに居ると思うと声を掛けると、繭はこの時既に石井の自宅の前に居ました。

悠は音羽に会った事を伝え、音羽に会ったら戻って来て欲しいと繭に告げると繭はそれに対し、音羽は石井に何かするかもしれないと伝えたのです。

ですが悠は石井よりも繭の無事が1番だと答え、病院に戻るように伝えました。

それでも繭は戻る事を選ばず、悠は自分の母親と居るべきだと伝えるとその時繭の元へに音羽が到着してしまったのです。

音羽は繭に自分が何かするなんて考え過ぎだと答え、石井の自宅のインターホンを鳴らすように指示を出しました。

ですが繭は音羽が石井に何かをするのではないかと、躊躇していると音羽痺れを切らしてインターホンを鳴らしてしまったのです。

この時音羽繭の事を見つめながら、生贄は繭だと心の中で思いました。

そして玄関の扉が開き、中から石井が現れたのです。

石井は遅いから心配したと声を掛け、腕を掴んで来ました。