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今回は「ハジメテノサツジン」111話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します!
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Contents
ハジメテノサツジン111話の見どころ・考察予想!
悠と繭は、音羽だけではなく警察にも見つかってしまった…ー。
悠と繭の終わりを告げる逃避行の行方は、どうなってしまうのか…。
二人のそれぞれの想いは、ある行動を起こす事になりました。
ハジメテノサツジン111話のネタバレ込みあらすじ
ココデツカマルモノカ…!!
警察と音羽に見つかってしまった悠と繭は、それぞれがある想いを抱えていました。
うなだれる繭へ声を掛ける音羽は、心配して声を掛けているようで脅しの言葉までも掛ける始末で…。
繭は、うなだれながらも、一生音羽に縛られ続けてしまう恐怖に、冷や汗が止まりませんでした。
このままでは、自分も悠も助からない…繭は自らだけでも楽になる事を選び、道路へと走っていきます。
しかしここに、警察官の野崎が間に合い、繭は助かりました。
すると悠は、繭へ音羽が何かを吹き込んだと思い、繭を蹴り上げながら、暴言を吐いてしまいます。
警察官たちの前で繰り広げられる三人の喧嘩ともいえる言動に、皆は車へと案内をされました。
繭は、自身が楽になれなかった事ばかり考えいますが、ここで野崎は陸や繭の家族の話をして落ち着かせるつもりでしたが…。
自分の事しか今は考えられない繭は、野崎の前である言葉を口にしました。
それから野崎と共に皆の元へ戻ってきた繭、それから皆は車に乗せられます。
車に乗る音羽は、ここへ父が来ることを恐れて、繭をどうにかしようと睨みつけていました。
そんな繭を見ている音羽は、繭のある変化に…ー。
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しかしこれがのちのち大きな件となってますます、仲間割れをしてしまう事になりそうです。
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ハジメテノサツジン111話の感想と次回112話の展開を私的考察で予想!
今の悠は、音羽がここへ来てしまったせいで、音羽が二人の捜索願を出してしまった事でこんな事になってしまった事を酷く責めていましたね。
悠と繭にとっては、自分たちを見つけてほしくはありませんでした…。
むしろこのまま誰にも見つからずに、逃げ出す事に成功をしていてもこの先に幸せはありませんね。
誰もが幸せになれない中、音羽だけは、悠と繭を見つける事が出来てニヤリと笑っていました。
このまま悠と繭を生かしておけない音羽は、繭からまず手をかけるつもりでいますね…。
そんな繭は、自分が楽になる事ばかりを考えて、そして音羽から今の現実から逃げ出そうとしていました。
しかしそんな繭は、野崎に助けてもらい落ち着かせるために陸や家族の話をされても、今の繭にはその言葉は届いていません。
今の繭に見えているのは、現実から逃げる事だけ…そして音羽から逃げる事だけ…。
これをしても繭だけが楽になれて心配し繭の帰りを待つ残された家族や陸、心配をしている悠たちはどうなってしまうのか考えていません。
繭が自分さえ良ければそれでいいと思うまで追いつめられているのは、やはり音羽のせいなのか…。
それを知る悠は、音羽を警察の前というのに蹴り上げては、暴言を吐く始末でしたね。
やりたい放題の悠、繭、音羽は警察の車に乗せられても落ち着いてはいません。
それぞれがお互いにある感情をむき出しにしている今、繭はもう、冷静さなどありません…。
ラストシーン近くの繭の音羽を見る表情がとても、ゾッとしてしまいました。
こんな表情をされてしまえば、音羽も繭をこのまま生かしておけないと思う気持ちが分かるような分からないような…。
とにかく今の繭は、一人にしておいたら何をするのか分からない怖さがありますので、それを恐れる音羽は繭に何かをしそうです。
どうかどうか繭を一人にしないでほしいですし、音羽と会わせたり二人きりにしないでほしいですね…。
それは、悠も同じですが…。
まとめ
今回は漫画『ハジメテノサツジン』111話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- うなだれる繭へ音羽は、心配して声をかけているかと思いきや、まさかの言葉までもかけていました。
- 繭は、音羽から逃げ出すために、一人、道路へと走っていきますが、野崎に助けてもらいます。
- 車内でも三人の気持ちはバラバラで、音羽は繭を睨みながらある事を考えていました。