極道ジュリエット ネタバレ35話｜マンガMee｜玲が仁たちに事実を告げます…そのことに怒る仁。その仁を止めたのは...？

漫画「極道ジュリエット」はかめ乃先生の作品でマンガMeeで配信されています。

今回は「極道ジュリエット」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

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玲の行動がすべて仁に読まれていました。

 

そのことで仁にある警察官と仁との関係を告げ口したのは自分だと言いましたね。

その警察が大和の父親です。

 

そんな意味深な言葉を吐かれ、仁と大和はどんな行動にでるのでしょう。

 

仁は本当の事を知ることになるので怒り出すのはないかと思います。

大和は知らない事実を知りたいと思うのではないでしょうか。

極道ジュリエット35話のネタバレ込みあらすじ

玲が放った言葉の意味

玲の一言を聞いた仁は、去ろうとするのをやめます。

そしてどういう意味か玲に聞き返すのでした。

 

我を忘れて玲に大和の父親の名前でもある正義という名を出しながら何を知っているのか問いただそうとします。

 

大和は何も言いませんが、自分の父親の名前がでてきたことには気づくのでした。

柴が興奮して今にも玲に掴みかかっていきそうな仁を一旦止めるのでした。

 

そして仁も柴に止められたことで我に返ります。

柴の命令で捕まえた組員、大和を含めた一般人を外に出すようにします。

 

大和は外にはでず、連れ出されようとしている玲に自分の父親の何を知っているのか聞くのでした。

 

玲は大和に父親の享年が29歳であるかを確認し、不気味な笑みを見せながら知りたいか聞いてくるのでした。

玲は大和の返事を待たずして話を始めます。

仁と玲の幼いころ

大和の父親は警察官ですが極道の息子になつかれていたと。

 

玲の頭に昔の回想が浮かんできました。

 

玲が小さいころ屋敷内で、組員たちがピリピリしています。

玲にはわかりませんがどうやら内部に潜入捜査が入ったなどのようなことでした。

 

玲はただ何となく屋敷内が変だと言う事、仁がいなくてつまらない、ただそれだけしか感じていません。

 

仁を探しに外に出た玲は仁が女の子と笑顔で話しているのを見つけたのです。

玲は仁の表情がいままで見たこともない表情であると思うのでした。

 

影に隠れてその様子をみていると柴が仁を迎えきました。

そこで柴が仁にこれ以上の外出が怪しまれるから早く帰るよう説得している声を聞きます。

玲の感じた気持ち

玲はただ単純に仁がみんなにとられしまうと思ったのです。

それが嫌だとおもった玲。

 

子供心にそれが嫌だと言うそれだけの感情がでてきたのでした。

玲のとった行動

父親に仁と柴が警察官と会っていると報告をしたのでした。

その話をきいた仁の顔が青ざめていきます。

 

玲は笑いながらその話をした時の父親の顔が忘れられないと言うのです。

そして柴にむかって目の上の傷があるんだから、柴もその場の事を覚えているか、笑いながら確認をするのでした。

 

それを聞いた仁は玲のせいだと、怒りをあらわにします。

 

柴が仁を抑えています。

 

しかし、玲の笑いは止まりません。

そして、仁が自分のせいだと言うのはおかしいと、仁が原因だと言うのでした。

仁の周りにいる人間、自分も母親も警察官も、みんな不幸になると、そして苦しむと言い放つ玲。

 

仁は柴を振り切り玲をなぐりかかろうとしました。

しかし、その仁の体を大和が抱くように止めたのでした。

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玲は仁をとられたくなかったのがよくわかります。

それだからといて、なんでもして言い訳ではないでしょうけど。

 

小さい玲にはどうなるのかわからなかったのでしょうか。

 

警察官と極道の人間が会うと言うことがどういうことか。

なんとなく気づいていたような気もしますが。

 

絶対に仁をとられたくない気持ちのが大きかったと言うことでしょう。

最後の仁に吐く暴言を聞けばやはり玲は少し歪んでいるのかぁなんて思ってしまいます。

 

何かそうなるきっかけがあったのでしょうかね。

大和はすごいですね。

 

自分の父親が亡くなる原因がわかったにも関わらずその相手よりも、仁が傷つく、つかないことを心配していました。

それほど大和の仁への想いが大きいのではないかと思いました。

まとめ

今回は漫画『極道ジュリエット』35話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

 

玲の言葉の意味を聞く仁に玲は自分が父親に警察官と仁の事を告げ口したと言います。

 

大和は玲に何をしっているのか聞くのでした。

すべてをきいた仁は玲に殴りかかろうとしましたが、大和が止めるのでした。

 

≫≫次回「極道ジュリエット」36話はこちら

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