漫画「復讐のソードマスター」は原作YOONN SUN YOUNG先生、KIM EUI WON先生、漫画Toon Plus先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「復讐のソードマスター」11話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
前回、体を鍛えまくったエリスは、一回しかできなかった腕立てふせを、何と100回もできるようになっていました。
運動しているからおなかが空き、食べて運動の繰り返しで体力も、比べ物にならないほど付きました。
そして、剣の素振りの練習をしている時、例の声の、何が望みだという問いかけに、エリスは、自分がしたいことは復讐だと、気づいてしまったのです。
Contents
復讐のソードマスター11話の見どころ・考察予想!
復讐がしたいと気づいてしまったエリス。具体的にどうするのか
ここまでつらい訓練に耐えてでも、自分は復讐がしたいのだと気づいてしまったエリス。
復讐に向けてなにをするのでしょうか?
体を鍛えて、強靭な体でいじめっ子に復讐するのは当然でしょうが、この剣を使ったら人の命なんて簡単に奪えますが、エリスは人の命を奪うことまで考えているのでしょうか?
復讐すると決めたからには、日課になったトレーニングもさらに激しいものになると思います。
復讐のソードマスター11話のネタバレ込みあらすじ
鍛えて体が大きくなったエリスに看護婦が放った一言
エリスは、悪夢を見て、冷や汗が大量に出て、泣きながら復讐の2文字が脳裏によぎったときに目が覚めました。
担当看護婦が、いつもの調子で愛想悪く今日も体調チェックをしていると、腕と脚の靭帯はもう本当に大丈夫なのか聞きます。
そっけない態度でまあまあと答えるエリスにいら立った担当看護婦は、病院の先生が、エリスは異常なしと所見書いて出したことを伝えました。
そう、それではもうニート生活は続けられず、学校に行かないといけないという事を意味するです。
学校にハブられないように、いや、エリスがみんなをハブっていた・・と担当看護婦が言いかけると、強靭な肉体になったエリスは、強く目を尖らせ、すごい形相で、学校には行かないと言い張ります。
しかし、急に身長が伸び、筋肉もつき大きくなった体に驚いた看護婦は、思わずエリスの体に触りました。
胸筋おっぱいまでできた16歳のエリスの体に、看護婦は目を輝かせます。
エリスは声に従いながら、今日も激しいトレーニングで体を鍛えるのです。
まずは闘剣を10,000回振ること、そうすると剣の祝福を受けることになるといい、その上、不屈の盟約と剣の祝福が一つになるとき、無限に近い力を使えるというようになるらしいのです。
エリスは、脳裏に記憶の欠片が浮かび、「あいつ」に比べれば自分はまだ、卵のからも破っていないことに気づかされます。
あいつとは誰なのか・・。
赤羽プレジ氏、新大統領当選!
もっと鍛える、、そう誓ったエリスは体を鍛え続けて、1年が経ちました。
テレビでは、、赤羽プレジ氏が21代目の大統領当選となり速報が流れ、街中のあらゆる画面の中で、大統領当選速報と赤羽プレジのスピーチが流れています。
好感度の高い、誠心誠意を持った、いい人アピールのいい人スピーチです。
そんな赤羽大統領に祝福の電話をかけてきたのが、藍染で、大統領は、にやにやしながら、子供たちをそろそろ帰国させてもいい頃だと話します。
テレビでの、誠心誠意とのイメージやスピーチとはまるで違う、大統領mp裏の顔がそこにはあったのです。
復讐のソードマスター11話の感想と次回12話の展開を考察予想!
エリスの体、かなりムキムキになっていますね。
まだ16歳ということもあり、成長期なので背も伸びたのでしょう。
しかし、気になるのは、担当看護婦が言った一言、エリスが逆に皆をハブっていたとはどういうことなのでしょうか。
エリスはいじめられていたのではないですか?
それとも、エリスが学校でみんなをハブっていて、皆に仕返しされて昏睡状態になっていたのでしょうか。
そうなると話がだいぶ変わってくるのですが、、。
この看護婦が言った言葉が気になりますね。
そして、大統領ですが、この、子供たちを海外から帰国させてもいい頃だという発言も気になります。
大統領の子供は、エリスをいじめた加害者のひとりなのではないでしょうか。
そろそろ加害者たちの顔も見れるのかなと期待します。
面白い展開になってきましたね。
まとめ
今回は漫画『復習のソードマスター』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
担当医師から、もうエリスは大丈夫だから学校へ行かないといけないという事を伝えられましたが、エリスは学校へ行くことは断固拒否しました。そして、体を鍛えまくったエリスの体のその成長ぶりに、担当看護婦は驚き目を輝かせます。
1年後、赤羽プレジ新大統領当選になりましたが、プレジ氏の子供が帰国?プレジ氏の子供が気になります。