ダンジョンリセット13話ネタバレ！地上でのオオカミ戦！一枚上手な戦略で挑む奏太だが…？

漫画「ダンジョンリセット」は原作DAUL先生、漫画ANTSTUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダンジョンリセット」13話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

なんとか狼との戦闘に勝てた奏太。

イノシシや狼の骨でアーマーを作り、外へ出る準備を始めました。

 

また、同時に「一角イノシシの気」スキルのレベル上げと、自身の身体強化にも励んでいました。

そして、「もう逃げない」と決意した奏太だったのです。

≫≫前話「ダンジョンリセット」12話はこちら

31日間無料トライアルで600円分のポイントプレゼント中！このポイントを使えば、好きな漫画を無料で読めますので、せっかくなら絵付きの漫画で楽しんでくださいね♪

ダンジョンリセット13話のネタバレ込みあらすじ

地上には2匹の狼。

そこへ勢いよく何者かが近づいてきます。

 

それは、鉄骨を手に、自作したアーマーを身につけた奏太でした！

 

一角イノシシの気を使い、鉄骨を思い切り投げると、1匹の狼に直撃しました。

威嚇する狼。

 

「特訓の成果だ！」と、もう1匹の狼に立ち向かっていきます。

そして、奏太の一撃により、後方へと飛ばされてしまいました。

 

ドオォンという音と共に土埃が舞い、激しい戦闘が続きます。

 

鉄骨により攻撃を食らっていた狼が、奏太の背後から攻撃を仕掛けてきました。

あらかじめ予想していた奏太は、狼へパンチを食らわせます。

 

 

その様子を見ていた案内役。

「強くなってる…？」と怪訝そうな表情を浮かべます。

 

「力があふれる…！強くなっている証か？」と、自身の強さに喜びを感じていました。

しかし、「それはない」とあっさり断言する案内役。

 

「航は1人で10匹捕まえていた」と話すが、「航に敵うわけない」と返す奏太。

その返事に「拓海も3匹くらいなら余裕だった！」と案内役は返します。

 

 

そんな2人のやりとりの最中、狼の遠吠えが…。

焦る奏太と、楽しそうに笑う案内役。

狼の仲間たちが集まってきてしまったようです。

 

「通常5匹は寄ってくるが、3匹だけで運が良かったな」と案内役が言いました。

続けて、「持続時間内に倒せるのか？強さを見せてもらおう」と、ニヤリと笑いました。

 

しかし、「スキルのメリットを知らないのか？」と焦りながらも返す奏太。

スキルによる身体能力2.4倍増幅…、つまり、その分速く走ることができるのです！

 

素早く状況を判断し、撤退を選択した奏太に対し「プライドがないのか！？」と叫ぶ案内役。

「命の方が大事だろ」と、穴の中へと帰っていく奏太。

 

その行動に、ワナワナと震える案内役は、狼に穴への攻撃を命じました。

しかし、奏太によって、すぐさま土壁で穴を塞がれてしまいます。

 

穴のあった場所に、必死で攻撃を続ける狼たち…。

 

「憎たらしいー！！」と叫ぶ案内役の声だけが、ダンジョン内に響きわたっていきました。

 

 

ポキュのおかげで、群れから外れている狼を見つけている様子の奏太。

しかし、遠吠えで仲間を呼ばれてしまうことが厄介だと悩んでいました。

 

岩壁地盤のない場所に穴を掘り、7つの脱出ルートを確保していた奏太。

実際に戦ってみたが、2匹以上でも何とかなりそうだと感じていました。

 

しかし、予想外の事態になった場合は？

狼に追いつかれ、入り口を塞げなかったら？

 

退路はなく、回避も不可能である。

そうなると、やはりポキュの助けが必要となります。

 

そして、「群れから外れた狼を見つけること」をお願いする奏太。

すぐに地上へと探しに行ったポキュ。

その間に、奏太も何やら準備を始めます。

 

 

地上では、羊を襲う狼たちの姿がありました。

 

「3匹だけど」と独り言を言いながらも、少し離れたところから、攻撃を仕掛けようとしている奏太。

 

すると、「何してんだ。一体いくつ穴を掘ってるんだ、モグラか？」と案内役が話しかけてきました。

「レーザーでも打つのか？」と続けて聞く案内役。

 

「そんなところだ」と返した奏太は、遠距離戦を考えていたようです！

 

「そんなスキルはないだろ？」と困惑する案内役だが、鉄骨と土塊を取り出し準備をしていく奏太。

 

奏太いわく、「遠くから攻撃すれば遠距離戦」だと言うのです。

そして、「一角イノシシの気を使って投げれば届くだろ」と、思い切り鉄骨を投げました。

 

しかし、狼たちの近くに当たったものの、狼を捕らえることは難しいようです。

何度か投げるも当たらず、「経験不足だな」と馬鹿にするように案内役が言いました。

 

狼は、ステージ1の中でも特に素早いモンスター。

 

離れていた距離を一気に詰められ、奏太に飛びかかってきます！

 

しかし、さらに対策を練っていた奏太は、「空中では避けられない」と土塊を投げました。

「そんなものでは倒せない」と馬鹿にする案内役。

 

…が、鈍い音と共に狼へと直撃したのです！

 

困惑している様子の案内役に、「土塊をバカにしすぎだ」と言う奏太。

 

奏太の投げた土塊は、重さ20kg

そして、一角イノシシの気を使用した状態で投げれば、砲丸投げと変わらないのです。

 

その事実を聞いた案内役は、「そんな！？」と驚きを隠せませんでした。

砲丸投げで2匹を倒せた奏太は、もう１匹がいないことに気づきます。

 

群れで行動する狼…、協力プレイが得意だったのです！

 

そして、気の緩んだ奏太の背後から、残っていた1匹の狼が飛びかかってきました…！

ダンジョンリセット13話の感想と次回14話の展開を考察予想！

え？どうなるの！？倒せる？？

 

それにしても、前々から思ってはいましたが、案内役って奏太のこと好きですよね。

そして毎回、奏太のやることに驚いていますよね。

 

「もう友達でいいじゃん」と思っていました。

たぶん、友達。

 

 

でも、本当に案内役と同じで、私も毎度のことながら奏太の行動には驚かされてしまいます！

 

戦闘方法が1つでないことも理由なのですが、判断力と戦略力が高すぎる。

ある程度、敵の行動を予測して、全てにおいて1枚上手な戦闘スタイル！

 

しかし、それも奏太自身が得たスキルやレベルアップによるもので、努力の賜物なんですよね。

そんな奏太を応援せずにはいられません。

 

がんばれ！奏太！！

 

そして、背後から飛びかかってきた狼！

これも想定の範囲内なのでしょうか？

 

まだまだ続く狼との戦闘、次話も楽しみですね！

まとめ

今回は漫画『ダンジョンリセット』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

モグラのように穴を掘り、脱出ルートも確保していた奏太。

群れから外れた狼を相手に、地上での戦闘が繰り広げられました。

 

そして、十分に戦略を練り、改めて狼との戦闘に挑みます。

しかし、背後から飛びかかってくる狼。

 

倒すことはできるのでしょうか？

奏太と狼の戦い、とても気になりますね！

≫≫次回「ダンジョンリセット」14話はこちら