抱かれた棘と甘い吐息 ネタバレあらすじ10話｜マンガMee｜右京とのデートを終えて、のばらが気付いた自分の気持ちとは？

漫画「抱かれた棘と甘い吐息」は上田倫子先生の作品でマンガMeeで配信されています。

今回は「抱かれた棘と甘い吐息」10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと読んだ感想をご紹介します！

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早速相応しい女性に見えるように、駒井によるレッスンが始まります。

 

歩き方や姿勢、テーブルマナーまで。

駒井の指導は厳しいものでしたが、この作戦が上手く行けば寺子屋に通わせてくれると右京が約束してくれました。

 

そのため、のばらは全力で頑張りました。

 

その日のレッスンが終了し、机の上を片付けます。

すると例の女性からの恋文がありました。

 

綺麗な文字で書かれていて、微かに甘い香りもします。

内容を見なくても、右京への恋心が伝わってきました。

 

ついに、のばらと右京は街へデートに向かいます。

至福な時間に、のばらはこのまま時間が止まってしまえばいいと感じました。

 

そんな二人を、窓越しに見つめる女性の姿があります。

 

右京とデートしていることに、幸せを感じちゃっていますね！

のばらは、もう完全に恋に落ちてしまっています。

 

この後もデートは続くと思いますが、どこへ行くのでしょうか？

 

そして、そんな二人を見つめている女性。

右京に想いを寄せている人だと思いますが、怒りや嫉妬の感情でいっぱいのようです。

 

やはり間接的に見せつけて諦めさせるより、直接伝えた方が良さそうです。

怒りの対象が、のばらに向かってしまうような気がしてなりません。

 

この後デートに乗り込んだりしてしまうかもしれませんね。

今回修羅場の展開になってしまうのでしょうか？

抱かれた棘と甘い吐息10話のネタバレ込みあらすじ

右京とのデートを終えて、のばらが気付いた自分の気持ちとは？

デート中の二人は、レストランに入りました。

 

しかし、のばらはまだ完全にはテーブルマナーを把握していません。

むしろ一番自信のないところでした。

 

案内されるまま席につき、右京はワインを飲みます。

その大人な仕草や、絵になる姿を見て、のばらは赤面してしまいます。

 

勧められて食事をするのばらですが、いきなりスプーンを落としてしまいました。

申し訳ない気持ちと、恥ずかしさで頭がいっぱいになります。

 

しかし一口スープを飲むと、今まで食べたことがないくらい美味でした。

のばらの反応を見た右京は、好物を尋ねます。

 

のばらの好物は「こんにゃく」でした。

毎年秋になると芋から、こんにゃくを作って、サトイモと甘辛く似た物が大好きでした。

 

こんにゃくが芋から作られているとは知らなかった右京。

今度作って欲しいと、のばらに頼みました。

 

のばらは、駒井から右京が食べたいものを聞いておくようにと頼まれていました。

明日は買い出しで市場に行く予定なので、教えて欲しいと言います。

 

しかし右京は答えてくれません。

今は恋人同士なのだから、仕事の話はなしだと言うのです。

 

その言葉に、のばらは赤面してしましました。

 

食事を終えて、再び腕を組んで街を歩く二人。

のばらは、ガラスが反射して映った自分と右京の姿を見ます。

 

今自分は、周りから見て右京の恋人に見えているのかなと疑問に感じました。

 

すると右京が、買ってあげようかと言います。

のばらが見ていたショウウインドウのガラスにはアクセサリーが飾ってありました。

 

そんなつもりで見ていたわけではありませんが、遠慮していたら恋人同士に見えません。

しかし高価なアクセサリーを買ってもらうわけにもいきません。

 

困っていると、花売りの少女がいました。

のばらは、少女が売っている花が欲しいと言いました。

 

右京に買ってもらった花束を大事そうに抱える、のばら。

綺麗で、良い香りがしてきます。

 

そろそろ帰ろうと言う右京。

 

のばらは、もうですかと言ってしまいました。

この時間が終わってほしくなくて、つい出てしましました。

 

帰りましょうと言うのばらに、右京はキスをします。

完全に道端で、周りにも人が大勢います。

 

のばらは恥ずかしがりますが、恋人なんだから良いんだと言って、またキスをしました。

のばらは、この時間がずっと続けばいいのにと感じました。

 

帰宅して自分の部屋に入っても、今日のデートが忘れられません。

机の上に飾った花束をうっとり見つめています。

 

あんな右京に優しくされたら、好きになってしまうのも当然だと感じました。

この時「好き」という部分に、のばら自身もハッとします。

 

すると、駒井がのばらの部屋のドアを叩きます。

例のマダムが来たので、用意をして欲しいと言うのです。

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抱かれた棘と甘い吐息10話の感想と次回11話の展開を私的考察で予想！

右京は紳士ですし、少しキザですね。

それが様になっているから、凄いと思います。

 

今時なかなか、あんなことが言えたり、できる人って少ないと思うので、それはモテますよね。

 

のばらも自分の気持ちを完全に自覚しましたね！

そんなタイミングで、例の女性が家にやって来ました。

 

修羅場は不可避です。

ものすごい展開になってくると思いますが、のばらには当たらないで欲しいですね。

まとめ

今回は漫画『抱かれた棘と甘い吐息』10話の注目ポイントやネタバレ込みあらすじ、感想をご紹介しました。

 

右京とのデートを終えて帰宅した、のばら。

自分の気持ちに気づいてしまいました。

 

そんな時、例の女性が家にやって来ました。

修羅場な展開になることは間違いありませんが、どうなるのでしょうか？

 

≫≫次回「抱かれた棘と甘い吐息」11話はこちら

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