デイジー～公爵の婚約者になる方法～ネタバレ67話！マダムシフォンと直接対決するデイジー

マダムシフォンは罪を認めるのでしょうか・・・。

デイジー～公爵の婚約者になる方法～67話のネタバレ込みあらすじ

ウエディングドレスの本当の製作者は？

ラルからマダムビロードを紹介されるデイジー。

マダムビロードは、あまり知られてはいませんが高級紳士服が専門で、高い技術を持っているので支持者も多いデザイナーです。

マダムビロードは、常連の人に限って女性服の製作も受けていますが、その中で結婚式が取りやめになってキャンセルされたウエディングドレスがありました。

マダムシフォンは、そのドレスを購入して、ラルに胸の部分に刺繍をさせたりと手直しして、自分が作ったドレスとしてデイジーに売りつけたのです。

マダムシフォンは、デイジ－の世紀の結婚式の依頼さえ取れたら後は何とでもなると考えていました。

デイジーも、前の人生では服飾業界で働いていたので、この業界の闇の部分に頭を抱えます。

マダムビロードは、新聞でウエディングドレスを見て、自分のドレスが盗用された事に気づきましたが、マダムシフォンには会うことも避けられて困っていました。

ラルを自分の洋服店にスカウトしたいと思っていたというマダムビロード。

しかし、マダムシフォンから手癖が悪いなどラルの悪口を吹き込まれ、それを信じてしまったと謝罪するマダムビロードに、デイジーは、マダムビロードは誠実な人間のようだと安堵します。

そこへ、いつの間にか執事ジェドがやってきて、楽しそうにマダムシフォンの下へ向かう事を告げるのでした。

久々にマダムシフォンの洋服店を訪れたデイジー。

デイジーとマダムシフォンの対決！

ラルを専属として雇い、ミアもアシスタントとして連れて行きたいと話すデイジーに、マダムシフォンは、ラルには借金もあるからと、とんでもない大金をふっかけてきます。

マダムシフォンの人を商品のように扱う態度と強欲さにあきれ果てるデイジ－。

デイジーが、執事ジェドの事をほのめかすと、急に動揺するマダムシフォン。

デイジ－は、自分のウエディングドレス代をマダムビロードに払うので、ドレス代の返金を持ちかけます。

執事ジェドの顔を見たマダムシフォンは・・・

そこにラルとマダムビロードが入ってきました。

ウエディングドレスは、マダムビロードとラルの合作だと新聞に発表するデイジーに、怒りを爆発させるマダムシフォン。

暴力夫のクルンを呼ぼうとしますが、そこへ執事ジェドが・・・。