デイジー～公爵の婚約者になる方法～ネタバレ46話！靴に入っていた針で足をケガしたデイジー

デイジー～公爵の婚約者になる方法～46話のネタバレ込みあらすじ

デイジーに跪くエッセル侯爵

結婚式の祭壇の上で、デイジーの靴に針が刺さっているのを確認したエッセル侯爵。
デイジーの足下に跪きます。
周りの観客もデイジーも驚いて注目を浴びる中、エッセル侯爵は傷ついたデイジーの足の甲のケガを確認します。

足を手に取られてふらついて、思わずエッセル侯爵にしがみつくデイジーに、まだキスの順番ではないとからかうエッセル侯爵。
こんな時まで皮肉を、とデイジーは赤面します。

祭壇で、永遠の愛を誓う2人、デイジーは、偽の結婚の私たちに永遠の愛はあり得ないと思いながらも、エッセル侯爵と誓いのキスをして2人は結婚したのでした。

足をケガしたデイジーをいたわるエッセル侯爵

その後、野外結婚式場では、集まっていた市民達に料理がふるまわれ、首都で一番人気の歌手ポラエステの公演が始まりました。

デイジーとエッセル侯爵は、控え室に下がります。

エッセル侯爵は、足をケガしたデイジーをいたわります。
デイジーは、どうして自分の靴に針が刺さっていたのか考えています。

もし、マダムシフォンの仕掛けた事だとしても、自分が製作したウエディングドレスを着ている時に問題が発覚したら、マダムシフォンには損しかない、針を仕込むならラルの披露宴のドレスにするはず、と推察するデイジー。

エッセル侯爵は、デイジーの足の甲の傷をみて、優しく手当をしてくれます。
大事にならなくて良かった、結婚式で自分の政敵に花嫁が暗殺されるのかと心配したというエッセル侯爵。

デイジーは、慌てて毒針ではないから平気だと話します。

マダムシフォンの洋服店には、自分の花嫁を傷つけた責任を取らせないといけない、と怒りをにじませるエッセル侯爵・・・。

ラルの披露宴ドレスを記者達に披露しようと考えるデイジー

デイジーは、エッセル侯爵がバージンロードで靴が抜けたデイジーを助けてくれたことにお礼を言います。

デイジーは、記者達は披露宴会場には入れないので、記者が集まっているこの野外結婚式場で、少し休んだ後に新郎新婦が登場する時が一番人目を惹く絶好のタイミング、このタイミングでラルの披露宴ドレスを披露しようと考えて・・・。