チェンソーマン1巻(1話~7話)ネタバレ考察と感想!ゴミ箱の中から生き返ったデンジはチェンソーマンに!
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週刊少年ジャンプより藤本タツキ先生の漫画「チェンソーマン」1巻(1~7話)を読んだので、今回は1巻のネタバレと感想をご紹介します。

 

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Contents

チェンソーマン【1巻(1話~7話)】の考察予想

チェンソーマン【1巻(1~7話)】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますので、ネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

雨の日の出会い~デンジとチェンソーの悪魔ポチタ~

デンジの父親の葬儀の日。

ヤクザがやってきて「父親の借金、今月分70万円を明日までに用意しろ」と言われました。

 

デンジは墓の前で一人うつむくしかありません。

ふと見ると、木の陰に頭にチェンソーを生やした悪魔がいました。
「殺すなら殺せよ」とデンジ。

 

よく見ると悪魔は、お腹から血を流して今にも死にそうです。
血を飲めば、悪魔の傷は治ります。

悪魔までもデンジの前からはいなくなってしまうのか・・・。
そう思ったデンジは「オレの血を飲め」と悪魔に腕を差し出しました。

 

腕にかみついた悪魔。
デンジは「オレの血はタダじゃない。これは契約だ。お前を助けてやるからオレを助けろ」と言いました。

 

それ以降、チェンソーの悪魔ポチタとデンジはいつも一緒です。
デビルハンターとして、数々の悪魔を倒してきたのでした。

 

絵を見ると、父親が亡くなったのはデンジが7・8歳くらいの頃でしょうか。
現在が15歳くらいだとすると、8~9年くらい一緒に生活しているようです。

母親も亡くなっていて、一人ぼっちになったデンジにとっては唯一の家族だったんですね。

殺されたデンジとポチタ~ポチタのみる夢は~

バラバラにされてゴミ箱に捨てられたデンジとポチタ。

ポチタはデンジとの暮らしを思い返しています。

 

以前、デンジは「自分が死んだ後、もしポチタが死んだ人間の体を乗っ取れる悪魔なら、自分の体をあげたい」と言いました。

 

母親を早くに病気で亡くしているデンジ。
デビルハンターをしているという理由以外にも、早くに死ぬかもしれないと思っていたのかもしれません。

「ポチタが乗っ取った後は、この町を出て、普通の暮らしをして、普通の死に方をして欲しい」とデンジ。

 

ポチタはデンジの夢の話を聞くのが好きでした。

 

バラバラになったデンジの体をつなげていくポチタ。
夢の中で、デンジに会います。

「私の心臓をあげる代わりに、これからもデンジの夢を見せてくれ」と言うのでした。

 

デンジとポチタが会ったのは夢の中だったのでしょうか?
死後の世界?それとも、心の中?

どこだったにしても、自分が死んでもデンジを生かしたいと思ったポチタ。
ポチタにとってもデンジは家族だったんですね。

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チェンソーマン【1巻(1話~7話)】ネタバレあらすじ

1話 借金暮らしのデンジが見る夢は、悪魔の気持ちも動かして・・・

主人公のデンジは、チェンソーの悪魔ポチタと二人暮らし。
ヤクザに父親の借金を返すため、子供の頃から学校にも行かず、毎日、働いています。

 

木を切って月収6万円、臓を売って120万円、右目は30万円、金玉は1個10万円足らず、残りの借金は、3804万円もあります。

悪魔を1体殺せば約30万円。

デンジとポチタは、悪魔を殺すデビルハンターをして、お金を稼いでいたのでした。

 

今日は、トマトの悪魔を倒したデンジとポチタ。

ヤクザは「闇市で悪魔の死体を売るといい金になる」と言って40万円をデンジにくれました。

 

でも、そこから借金と利子を引くと17万円。
さらにそこから仲介手数料とその他もろもろ引くと、残りは7万円にしかなりません。

7万円から水道代を払って、他のところにしている借金を払うと、残りは1800円。
今月は、このお金で暮らさなければいけません。

 

ヤクザの下端が、「このタバコを食べたら100円やる」と言いました。
デンジは、迷いなく食べます(正確には、食べたフリ)。
ヤクザはそれを見て嘲笑すると、車で走り去って行きました。

 

「これで3日は食える」とデンジ。
ポチタと一緒に家路につくのでした。

資材置き場の片隅にあるバラック。
そこがデンジとポチタの家です。

 

生まれてから今まで、デンジは食パンにジャムを塗って食べたこともありません。
「夢が叶うなら、女抱いてから死にたい」とポチタを抱きしめながら話すデンジ。

 

外は、ポチタと出会った日のように、大ぶりの雨が降っていました。

お腹が空いて眠れないデンジ。
「今日寝たら見る夢を決めた!」と言います。

 

食パンにジャムを塗ってポチタと食べて、女とイチャイチャして、部屋でゲームしたりして、抱かれながら眠る・・・。

そんなごく普通のことを夢に見るデンジ。
急に口元を押さえると、大量の血を吐きました!

心臓の病気で血を吐いて亡くなったデンジのお母さん。
もしかしたらデンジも・・・。

 

そんなとき、外でドアを叩く音がしました。
「悪魔が出た。仕事だぞ」と声がして開けると、ヤクザが立っていました。

 

ヤクザの車で廃工場に連れて来られたデンジとポチタ。
悪魔は見当たりません。

ヤクザはデンジに「犬みたいに従順で、安い報酬で働いてくれて感謝している」と言いました。

 

真っ暗闇の中、音がした方を見たデンジ。

突然、背後から現れた男性に刀で胸を貫かれてしまいます!
ポチタもデンジに抱きかかえられていたので、一緒に刺されてしまいました!

 

暗闇の奥から、現れた悪魔。
それは『ゾンビの悪魔』でした。

「オレたちが望むのは悪魔の力だ」とヤクザ。
「僕が望むのは、デビルハンターの死だ」と悪魔。

 

でも、ヤクザたちは、すでに悪魔にゾンビにされてしまっています。

「人間はバカだ」と笑う悪魔。
ゾンビになったヤクザたちを操り、「デビルハンターを殺す」と言います。

 

ゾンビたちが一斉にデンジとポチタに向かって襲いかかってきました!

すでに胸を刺され、瀕死のデンジ。
あっという間にゾンビたちにバラバラに切り刻まれてしまいました・・・。

 

廃工場のゴミ箱の中。
バラバラにされたデンジの血が、ポチタの口に入ります。

夢の中でポチタは、デンジに「私の心臓をあげる代わりに、これからもデンジの夢を見せてくれ」と言いました。

 

ゴミ箱の中から生き返ったデンジ。

バラバラになった体は繋がり、無くなったはずの右目もあります。
胸にはポチタのしっぽ(チェンソーのトリガー)が!

 

ゴミ箱の周りには、まだ先程のゾンビの悪魔とゾンビたちがウロウロしていました。

 

生き返ったデンジを見て、ゾンビたちに「そいつを食べちゃって」と悪魔。

ゾンビになったヤクザたちに襲われたデンジ。
「何でこいつらは、恵まれているのに、もっといい生活を望んだんだ?」と考えます。

 

そして、ポチタがいれば幸せなのに、もっといい生活を夢見ていた自分に気がつきます。

夢を見るのは悪いことではないけれど、「自分の夢の邪魔をするなら死ね!」とデンジ。

 

たくさんの悪魔がデンジに覆い被さってきました!

 

胸のトリガーを引くデンジ。
悪魔が次々と引き裂かれていきます!

 

デンジの頭と両腕からは、チェンソーが生えていました。

「悪魔を乗っ取ったなら、お前は悪魔だ」と悪魔。
デンジは両手のチェンソーで悪魔を真二つに引き裂きました!

 

デンジは更に「ヤクザも殺してしまえば、借金はチャラだ」と、ゾンビになってしまったヤクザたちも全員引き裂いていきます。

 

死体だらけの廃工場。
一人の女性と女性をガードするように二人の男性が現れました。

 

「これキミがやったの?」と女性。
デンジは「抱かせて」と言いました。

フラフラと倒れかけたデンジを抱き留めた女性。
チェンソーが消えて、デンジは元に戻りました。

 

「悪魔による乗っ取りの可能性はない」と女性。
デンジに「公安のデビルハンター」だと名乗るのでした。

 

女性からデンジに提案した選択肢は2つ。

1.悪魔として女性に殺される。
2.人として女性に飼われる。

「飼うならちゃんと餌はあげるよ」とデンジを犬扱いする女性。

 

「餌って、朝飯はどんなの?」とデンジは聞きました。
「食パンにバターとジャム塗って、サラダ、コーヒー、デザート」と答えた女性。
デンジは「最高じゃないっすか」と言うのでした。

2話 生まれて初めて優しくされて、女性のことを好きになって・・・

女性たちと車に乗ったデンジ。
車内にデンジのお腹の音が響き渡ります。

 

「パーキングエリアで朝食を取ろう」と女性。
デンジの分のお金も出してくれるそうです。
そして、半裸のデンジにジャケットを貸してくれました。

 

生まれて初めて優しくされて、女性のことを好きだと思うデンジ。

パーキングに着くと、うどんとフランクフルトを注文しました。

 

するとそこに、一人の男性が飛び込んできました。

「公安のデビルハンターです」と名乗る女性。
何があったのかと聞くと男性は「悪魔が娘をさらっていった!」と言います。

 

女性はデンジに「うどん伸びちゃうから、一人で悪魔を退治しに行って」と言います。
同じくうどんを頼んでいるデンジ。

口答えしようとすると「私に飼われているから、返事は「はい」しかない」と言われてしまいます。

 

さらに女性は、使えない公安の犬は安楽死させられる」と続けます。
デンジは「はい」と言うしかありませんでした。

 

悪魔を退治しに行きながら、女性のことを好きになったことを後悔するデンジ。
犬と聞いて、ポチタのことを思い出し、悲しくなってしまいました。

 

森の中から女の子の笑い声がしてきました。
見ると、女の子と悪魔は楽しそうにしています。

デンジと目が合うと女の子は「この子を殺さないで」と言います。

「私のパパはイヤなことがあると殴る。今日も駐車上で殴られていたら、悪魔が助けてくれた。」と女の子。

 

女性に言われたことやポチタのことを思い返すデンジ。
悩んだ末に、「一緒に逃げないか」と言いました。

「いいの?」と嬉しそうにデンジの手を掴む女の子。
その両手は悪魔の腕に変わっていきました。

 

「筋肉の悪魔だ」と悪魔。
デンジの手を捻りあげました!

筋肉を操られている女の子は、顔がゆがみ、鼻血を出しています。

 

口で胸にあるトリガーを引いたデンジ。
掴まれていた両手がチェンソーに変わり、悪魔の腕を切りつけました!
悪魔の腕が緩んだところで抜け出したデンジ。
あっという間に悪魔を切り刻み殺しました。

 

女の子をおぶって連れ帰ってきたデンジ。
女性は、「使える犬だね」と言いました。

貧血で倒れそうになったデンジを支える女性。
「なんでそんな体になったの?」と尋ねます。

 

デンジはポチタとのことを話しました。

「鼻が効くから、その話を信じる」と女性。
「デンジからは人と悪魔、両方のニオイがする」と言いました。

 

それを聞いて喜ぶデンジ。

女性は、動けないデンジにうどんを食べさせてくれます。
デンジが女性に名前を尋ねると、女性は「マキマ」と名乗りました。

 

次に「好きな男のタイプ」を聞くデンジ。
すると女性は、少し悩んで「デンジくんみたいな人」と答えるのでした。

3話 同僚の早川は、マキマを命の恩人だと言うけれど・・・

『デビルハンター東京本部』に到着したデンジたち。

東京には民間も含めると千人以上のデビルハンターがいます。

そんなマキマの話は全く聞かず、仕事を続けていけば、マキマと付き合えるんじゃないかと妄想するデンジ。

 

制服に着替えると、一人の男性を紹介されました。

男性の名前は、早川アキ。
デンジより3年先輩です。

どうやらマキマは管理職、デンジは早川と一緒に仕事をすることになるようです。

 

雑踏を歩いていると、早川がデンジを裏路地に呼びました。

路地裏でいきなり顔面を殴られるデンジ。
続けざまにお腹を蹴られ、ゴミの山に投げ捨てられました。

 

「仕事を辞めろ。明日来たら、またボコる」と早川。
「信念のないやつは悪魔に殺されるだけだと」続けます。

早川が後ろを向いた隙に、デンジは早川の股間を蹴りあげました。
そして、続けざまに股間を蹴り続けるデンジ。

「軽い気持ちでデビルハンターになったけど、この生活を続けるためなら死んでもいい」と言いました。

 

パトロールを終えて、マキマの元に帰ってきたデンジと早川。
二人ともボロボロの姿を見てマキマは「仲良く出来そうでよかった」と言いました。

 

早川と同じ部隊に入ることになったデンジ。
早川のいる部隊は、マキマをリーダーとして、他にはない実践的な動きをしているようです。

 

そして、もう一つ。

「デンジは特別扱いなので、公安を辞職したり、違反行動があった場合、悪魔として処分される」とマキマは言いました。

 

早川に「マキマは悪い人なのか」と尋ねるデンジ。
「いい人に決まっている、俺の命の恩人だ」と早川は答えるのでした。

4話 夢見た生活を手に入れたデンジが次に見る夢は・・・

早川の家で暮らすことになったデンジ。

食パンには、いろいろなジャムを好きなだけ塗って食べます。
お風呂には、歌いながら好きなだけ入ります。
トイレでは、好きなだけ眠ることも・・・。

 

デンジがする全てのことが、早川にはストレスでしかありません。

 

そんなとき、「魔人発生」の一報が入りました。

『魔人』とは、人の死体を乗っ取った悪魔のことを言います。
頭の形状に特徴があり、人格は悪魔です。

 

現場に駆け付けたデンジと早川。
魔人は、一軒家の2階に立てこもっているそうです。

家に入り、魔人がいる部屋のドアを開けたデンジ。
魔人は鳥を殺して血を飲んでいました。

 

「悪魔になって力を見せてみろ」とデンジに言う早川。
デンジは、持っていた斧を振るうと、魔人の首を一撃で落としました。

「なんで悪魔の力を使わなかったんだ」と早川。
デンジは、「悪魔の力で殺すとすごい痛そうだから、楽に殺した」と言います。

 

デンジの頭を窓に押し付け、「悪魔に同情するな」と早川。
早川の家族は全員、早川の目の前で殺されていたのです。

 

デンジを置いて、部屋から出ていく早川。
残されたデンジは、部屋に置いてあったエロ本を確認すると、小脇に抱えました。

今までしたいと思っていた生活を手に入れたデンジ。
でも、なにか足りない気がします。

 

改めて、何がしたいかを考えたデンジ。
「女性の胸をもみたい」という夢を持つのでした。

 

東京本部に帰ってきたデンジと早川。
マキマから、「パトロールのとき、デンジとバディを組む相手が決まった」と言われます。

 

相手は『パワー』という名の魔人。
外見はきれいな女性に見えますが、頭に角が生えています。

魔人は悪魔と同じ駆除の対象ですが、パワーは理性が高いため、早川の部隊で働いていました。

 

デンジのいる『公安対魔 特異4課』は特殊な課のようです。
マキマは「結果を出せなかったら、どうなるか分かってるよね」とデンジに釘を刺すのでした。

5話 初めてバディを組んだ相手はウソつきの魔人で・・・

パトロールに出たデンジとパワー。

魔人になる前のパワーは、かなり恐れられた悪魔でした。
そのため、パワーの匂いで、雑魚の悪魔は逃げていってしまいます。

 

デンジとパワーのバディを提案したのは早川でした。
活躍出来ないように、早川にはめられたと思ったデンジ。

 

パワーは血の匂いを嗅ぎつけると、走り出しました!

 

あっという間に悪魔のいるところにたどり着いたパワー。
自分の血から特大ハンマーを取り出すと、そこにいたナマコの悪魔を頭から叩きつぶしました!

「ワシの手柄だ!」と喜ぶパワー。

でも、ナマコの悪魔はすでに民間のデビルハンターが包囲していたのでした。

「民間が手を付けた悪魔を公安が殺すのは業務妨害」だとマキマ。

マキマの言動に、パワーは異常なまでに脅えています。

 

「デンジの命令で悪魔を殺した」と言い張るパワー。
デンジは「嘘をつくな」と言います。

 

マキマは「どちらの言い分でも構わないけど、私に活躍を見せられそう?」とパワーに言いました。

「見せる」と答えたパワーは明らかに脅えています。

 

パワーの様子を見て、胸をもみたいと思っている場合じゃないかもしれないと思うデンジ。

でも、「嘘つき女とは、協力できない」とパワーに言います。

「悪魔が人間を嫌いなのは本能だ。でも悪魔も嫌いだ」とパワー。

パワーは、飼っていた猫のニャーコを悪魔に連れさらわれていました。

 

「ニャーコを取り戻すためなら、人間の味方もする」とパワー。
「胸がもめるなら、なんでもする」とデンジ。

 

パワーは「ニャーコを取り戻してくれたら、胸をもませてやると言ったらどうする?」とデンジに言います。

途端に「悪魔が猫をさらうなんて許せない!」とデンジは言うのでした。

6話 胸が揉めるかもしれないと付いて行ってみたけれど・・・

魔人であるパワーは、1人では外出もできません。
デンジが許可を取り、17時まで外出できることになりました。

 

パワーはすでに、ニャーコをさらった悪魔の居場所を突き止めていました。

電車で郊外に移動するパワーとデンジ。
「ニャーコを盾にされたら戦えない」と言うパワーにデンジは、ポチタのことを話します。

「ポチタは今も俺の胸の中で生きている」とデンジ。
それに対してパワーは「愚かだ」と言います。

お互いに「ぜったい仲良くなれない」と思うデンジとパワー。
でもデンジの目線はチラチラとパワーの胸へ・・・。

 

公安の偉い人たちに呼び出されたマキマ。
「犬は育っているか」との問いかけに「期待に応えられそうなのが一匹、面白いのが一匹」と答えます。

 

車に戻ってきたマキマに、運転席で早川が「デンジは面白くないですよ」と言いました。

「デンジは、チェンソーの悪魔になれる。面白いと思わないか」とマキマ。

 

全ての悪魔は名前を持って生まれてきます。
その名前が恐れられているものほど、悪魔自身の力も増すのです。

「悪魔と仲良くなれると思っている、ガキですよ」と早川は返しました。

 

海沿いの一軒家。
パワーは「あそこにニャーコと悪魔がいる」と言いました。

ズンズンと家に近づいてくパワーに違和感を覚えたデンジ。

 

「姿を見せたら、猫を盾にされるんじゃないのか」と問います。
するとパワーは「そういう設定だったか」と返します。

瞬間、武器を振りかざしたデンジとパワー。
空振りしたデンジの頭にパワーのチビハンマーが当たりました。

 

血を流して、気を失うデンジ。
パワーはデンジの足を持つと、家へと引き入れました。

家の中には、巨大なコウモリの悪魔。
「随分と待たせたな・・・」とパワーに言います。

 

コウモリの悪魔は、人間に腕をやられて、この家に隠れ住んでいたのでした。
デンジを片手でつかみ上げると、握りつぶして血を飲みます。

「不味い!!」と悪魔。
人間にやられた腕が見る見るうちに元に戻ります。

悪魔は天井を突き破り、屋根の上に出ました。
「口の中が気持ち悪いから、他の人間で口直しをしなければ」と言います。

瀕死のデンジにパワーは「よく悪魔のワシを信用したもんだ」と言うのでした。

7話 生きていたニャーコを取り戻そうとパワーは・・・

屋根の上に出たコウモリの悪魔。
遠くの街にいる人間を物色して「口直しは子供にした」と言います。

 

パワーは悪魔に「約束を守ったんだから、ニャーコを返せ」と言いました。

ニャーコは悪魔が首から提げた檻の中で、まだ生きています。

悪魔は「不味い血を持ってきた罰だ」と言うと、ニャーコを一飲みにしてしまいました。

 

まだ赤ちゃんの頃、ニャーコを拾ったパワー。
太らせてから食べようと気まぐれでニャーコを飼うことにしました。

 

それまで殺すことしかしてこなかったパワー。
ニャーコの鳴き声を聞いて「悲鳴以外の声を聞くのは不思議な気持ちだ」と言いました。

「ポチタをもう撫でれないウヌの気持ちが分かった。ひどい気分だ」とパワー。
コウモリの悪魔に飲み込まれてしまいました!

悪魔は「口の中が気持ち悪い、子供の血でうがいをしなければ」と言うと、屋根を蹴って、空中へ舞い上がりました。

 

「俺の胸、返せ!」とデンジ。
悪魔の足にしがみついています。
そして、悪魔の足にかじりつくと血を飲み回復しました。

今度は両手でデンジを握りつぶす悪魔。

 

間一髪、デンジは胸のトリガーを引きました!

 

デンジは、朝起きたらポチタがいなくなっていた日のことを思い出していました。

町中を探してもどこにも見当たりません。

悪魔に食べられてしまったのかもと思いながら家に帰ると、ポチタは泣きながらデンジを待っていたのでした。

 

ポチタが見つかって、ホッとしたデンジ。
ポチタを抱きしめて眠ったのでした。

 

ニャーコがさらわれていた間、パワーはどんな気持ちで眠っていたのだろうとデンジは思います。

チェンソーマンに変身したデンジ。
悪魔の両手を切りつけて、自由の身になりました。

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チェンソーマン1巻(1話~7話)の感想&次回2巻の考察予想

チェンソーマン1巻は、デンジの生い立ちからチェンソーマンになるまで、そして、仲間と出会って、事件を1件解決して、さらに事件に巻き込まれて・・・と濃い内容でした!

 

アクション漫画にしては、文字が細かくて、絵もしっかり描きこまれています。

チェンソーマンになると自分も血を流してしまうのですが、文章ではこのグロテスクさを見せられないので残念です!

 

コウモリの悪魔に飲み込まれてしまったパワーですが、死んでしまったのでしょうか?

実は生きていて、これからもデンジとバディを組んでいくのではないかと予想します。

 

そして、今のところ、ほとんど一撃で敵を倒しているデンジですが、2巻では苦戦する敵が出てくるのではないでしょうか?

2巻を読むのが楽しみです!

まとめ

今回は漫画『チェンソーマン』1巻(1話~7話)の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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