愛をこめて、ぼちぼち ネタバレ7話【漫画】美紅が唯斗に語る言葉とは？過去と本心が明らかに！

カレーを食べた日から、口を聞いてくれない唯斗。

ナツキがご飯を用意したり、モノマネをしたり、なんとか気を引こうとしますが、反応はありません。

ナツキが仕事を終えて夜中に帰ると、母親の物を握りしめて寝ている唯斗を見ます。

自分の存在が負担になっているのか。これは自分のエゴで、不自然なのか。

ナツキは悩んでしまいます。

ナツキは交差点で唯斗を助けてくれた女子高生に声をかけられます。

唯斗は若い女の人に押された、と言うのです。

その頃、ジュリーが美紅と遭遇します。

ナツキは美紅と話し合い、平穏な同居生活を送ることができるのでしょうか？

ここから、物語が一気に進みそうですね！

愛をこめて、ぼちぼち７話のネタバレ込みあらすじ

美紅が唯斗に語る言葉とは？過去と本心が明らかに！

ジュリーは美紅に話かけたものの、面識がありませんでした。

話の流れで、美紅は相手がジュリーだと分かります。

以前ナツキが話をしていて、ジュリーのことを覚えていたのです。

美紅がその場から立ち去ろうとするので、ジュリーは声をかけます。

振り返るものの、美紅は険しい顔をして行ってしまいました。

どういうことなのか、ナツキが女子高生に尋ねます。

女子高生は、自分と唯斗は並んで信号待ちをしていたのに、急に道路に向かって倒れた、と言います。

そして髪の長い女性が走り去っていくのが見えたと言うことも教えてくれました。

ナツキは女子高生にお礼を行って、美紅の家に向かいます。

『自分が勝手なことをしたから』

家に着き、部屋の中を探しますが、美紅の姿はありません。

ジュリーから着信が入ります。

美紅と偶然会ったが、様子が変だった、と教えてくれます。

ナツキの目線の先に、刃が出しっぱなしのカッターナイフが置いてありました。

美紅は過去に、同僚に不正をして客を取ったと誤解された経験があります。

美紅は悪いことは何もしていないのに上手く誤解を解くことができず、同僚は怒って店を辞めてしまいました。

自身を強く攻め、傷をつけていました。

その頃はナツキがそばにいて、美紅を抱きしめ、落ち着かせていたのです。

美紅にはナツキが必要で、ずっとそばにいて欲しいと思っていました。

美紅が唯斗の家のドアを何度も強く叩き「いるんでしょ？わかってるよ！」と中に向かって言います。

唯斗は恐る恐るドアを見つめ、息を潜めます。

すると美紅は突然ドアを叩くのを止めて、ボロボロ泣きながら唯斗に謝りました。

脅かすつもりはなく、話かけようとして転ばせてしまったと言います。

メモのことも謝罪する美紅。

ナツキがいないと駄目で、ナツキしかいないから取らないでほしいと伝えたかっただけでした。

玄関の前に座り込んで泣きじゃくる美紅。

唯斗は勇気を出してドアを開け、美紅にドラマの話をします。

主人公がハードな世の中をタフに生き抜くところがかっこよくて憧れている、と言う唯斗。

ナツキの笑顔が唯斗の頭をよぎります。

お節介でウザイし父親ぶって迷惑しているから、連れて帰って下さい、と唯斗は美紅に言います。

丁度家に到着したナツキは、その言葉を聞いてしまいました。