
漫画「捨てられた皇妃」は原作Yuna先生、漫画iNA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇妃」145話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました!
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Contents
捨てられた皇妃145話の見どころ・考察予想!
カルセインはアリスティアの選択を尊重しました。
もう以前のように友人として会うこともないだろうと最後の言葉をかけるカルセインは切ないです。
最終話なので、それぞれのほんの少しの未来が描かれています。
捨てられた皇妃145話のネタバレ込みあらすじ
昔話を思い出し、懐かしいなと口にするアリスティア。
カルセインがあのときの約束を覚えているかと訊ねました。
カルセインとの別れ
二日ほど時間を作るという約束でしたが、カルセインはもういいと言いました。
アリスティアがどうしてかと問うと、カルセインは両親のことを話し始め…。
公爵夫人は最初はラス公爵のことをそれほど好きではなかったけれど、一緒にいると落ち着くし楽しかったから結婚を決めたと言っていたと。
でも、夫人は穏やかな愛もあることに気づいたそうです。
カルセインは、父のように燃えるような恋をして、母が言ってた穏やかな愛をもらえたら…そうなることに憧れていたと言いました。
時間が欲しいと言ったのは、前に二人で行ったススキ畑に行きたかった、そこで話したかったこともあったと言うカルセイン。
でも、もう話す必要がなくなったと笑顔を見せます。
雨が止んだことに気づいたカルセインは馬車まで送ると言って席を立ちました。
アリスティアはカルセインに突き放されたような複雑な気分になります。
別れ際、カルセインは元気でな、と声をかけました。
アリスティアはカルセインが別れを告げたことを察します。
気持ちの整理をしていると…。
アリスティアは、その気持ちに報いるためにも振り返ってはいけないと思いました。
心の中でバイバイカルセイン、と呟くアリスティア。
貴族派との歩み寄り
アリスティアは騎士団を辞めることに。
モニーク侯爵は皇室に交渉をして、アリスティアが皇后になっても後継者のままでいられるようになりました。
アリスティアがモニーク家の財産を受け継ぎ、ルブリスとの間にできた子のうち皇太子を除いた銀髪の子の中から一人に爵位を継承させればモニーク家は受け継がれていくことになったのです。
それは、皇后であると同時に未来のモニーク侯爵として、家のことを決定する独立的な権限を持つことを意味しました。
ゼナ公爵に反旗を翻したミルワー侯爵は序列が5段階下がり、爵位はそのままですが今後10年間は大貴族の権利をはく奪され伯爵に準ずる扱いとなります。
さらにミルワー領の2割と大理石の採石場3か所を没収され皇室に帰属することを命じられました。
それでもミルワーはその判決に満足している様子で、貴族派の過ちは一部の人間のものだと許しを請い、我々もまた帝国のためにここにいると忠誠を誓います。
アリスティアは、行き違いはあるものの皇帝派も貴族派もよりより国を作るために存在すると改めて思いました。
今後はミルワーをはじめとした良心ある人たちが引っ張って行ってくれることを期待するアリスティア…。
ゼナ一族とモニーク一族の過去
ゼナ公爵の斬首刑の日。
処刑台を前にアリスティアは身のすくむ思いがしますが、ルブリスに支えられて気を持ち直します。
調査の過程でわかったことがありました。
モニーク一族が帝国一の忠臣と呼ばれるようになる前、ゼナ一族がその地位にいました。
ボレンテ・カスティーナの印を使用していたのはそのためです。
ところが、血の誓いにより絶対的な信頼関係が築かれたことでゼナ一族と皇室に亀裂が生じ、ゼナ一族は貴族派となってしまいました。
ゼナ一族がモニーク家への敵意を持っていたことに一定の理解はできるものの、大きく道を外してしまった彼らを許すことはできません。
アリスティアは、神が時間を巻き戻したのは、公爵家の欲望によって奪われていく罪なき命を救うためだったのではないかと思うのでした。
運命を決めるのは?
大神官はアリスティアに亡き母とのことを話してくれました。
幼いころ、病気の母を治してくれと頼みにきた一人の少女。
寄付金を出せない人の治療は禁止されていたので、大神官は断ってしまいました。
数日後、その少女は母親が死んだのはあなたのせいだと怒りをぶつけました。
それがアリスティアの母だったのです。
侯爵夫人となった少女は、恨みは晴れないだろうけれど大神官を許しました。
しかし大神官の罪の意識は消えなかったのです。
アリスティアとのことで、少しは罪滅ぼしができたように思うと大神官は言いました。
アリスティアは今歩んでいる道は定められた運命だったのかもしれないと思います。
それなら、その運命を決めるのは誰なのだろうかと、大神官に問いました。
悩んだ末の結論が答えだと言う大神官。
そこに至った経緯や出た結果すべてが主神のお導きだとしか申し上げることはできないと穏やかな笑みを浮かべるのでした。
アリスティアはフィオニアという名を与えられたことで、過酷で先の見えない道を歩む決意をしたことを思い出します。
その名の通り、運命を切り拓いていけると信じようと思いました。
この名がなければ、皇室とのつながりを断ち切っていたし、ルブリスに想われることもなかったと思うのでした。
アリスティアとルブリス、血の誓い
ある雪の日、ルブリスはアリスティアの手を取り、血の誓いの言葉を口にしました。
アリスティアの手は小刻みに震えます。
何をお望みですかと訊くアリスティアに、死ぬまで君の傍を離れないことだと言いました。
生涯続く誓いです。
それでもいいのかと訊ねるアリスティアにルブリスの答えは変わりません。
アリスティアとルブリスは血の誓いを交わしました。
季節が移り新緑の芽吹くころ、アリスティアは皇后となり、ルブリスの隣で心からの笑顔を見せるのでした。
捨てられた皇妃145話(最終話)の感想!
やっと結ばれたアリスティアとルブリス。
皇妃ではなく皇后です。
結局、前世も今もアリスティアの心の中にはルブリスがい続けたと言うことかもしれませんね。
美優の告白から、ルブリスも同じ気持ちだったと知らされて少し評価が上がりました。
それまでは、カルセインと結ばれた方が幸せになれるのに!と思っていたので…。
最後に美優がちらっと出てきます。
黒髪はすっかり色が抜けてまるで別人ですが、穏やかな表情を浮かべていました。
アリスティアとルブリスは、紆余曲折あって結ばれたからこれからの人生、手を取り合って帝国をより良い方向へと導いていくことでしょう。
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇妃』145話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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