漫画「捨てられた皇妃」は原作Yuna先生、漫画iNA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇妃」140話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
建国記念祭の日、宮殿で倒れたベアトリーリェの治療を行った皇宮医に、アリスティアも診てもらいました。
すると、妊娠ができるかもしれないと告げられ歓喜するアリスティア。
しかし、すでに別れを切り出したアリスティアにルブリスは顔も向けず…。
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Contents
捨てられた皇妃140話の見どころ・考察予想!
ルブリスは毒を盛られていることを気付かないふりをしています。
建国記念祭が終わってすぐに、その事実とアリスティアに盛られた毒と同じだということを公にしました。
貴族全員を集めての大会議で審問が始まります。
そして、アリスティアの希望通り、婚約破棄が正式に…。
捨てられた皇妃140話のネタバレ込みあらすじ
記念祭が終わると、その翌日には政務会議が開かれました。
今回は伯爵以上の者、全員出席を求められます。
そこで3日前に起きたベアトリーチェの件が明らかにされました。
休憩室にいたベアトリーチェにリサ王国の第3王子が、フェデン卿と亡命したことを責め立て流産の危機にまで陥ったのです。
ベアトリーチェは現在は帝国の貴族。
他国の王子であろうと許せないことです。
この日の欠席者はミルワー侯爵1人でした。
彼を除いた貴族全員でリサ王国への対応を話し合い、リサ王国の王子と伯爵以上の貴族令息を人質代わりに留学させることで話はまとまりました。
ルブリスに対する反逆罪!?
会議も終盤に差し掛かり、食事も終えた頃ルブリスが検査官を呼びました。
訝しむ参加者たち。
ルブリスは数日前に倒れたこと、それが毒ではないかと思うと述べました。
それをこの場で検証すると言うのです。
ゼナ公爵がどうでるのか注視するアリスティア。
2人が盛られた毒と解毒剤は大神官が入手してくれました。
そして今日更にはその毒を仕込んであります。
ゼナ公爵家には状況証拠は揃っていますが、決定的な証拠はありません。
うまくあぶり出すことができれば、とアリスティアもルブリスも思っていました。
皿からは毒物反応が出て、大神官二人のもと、皇族に毒を盛った者がいるという事実を浮き彫りにしたルブリスは、貴族全員に自宅謹慎を命じます。
そして翌日、貴族全員で大会議を行うと宣言しました。
ラニエル伯爵、記念祭での毒事件を認める
大会議では、アリスティアとルブリスに毒を盛った犯人を見つけ出す審議が行われます。
アリスティアの件は当時飲み物を担当していた召使いの死によって難航していましたが、飲み物を運んできた使用人の証言で進展しました。
最初の審問はビヤ男爵。
ビヤ男爵は去年の記念祭でアリスティアの飲み物に毒を盛るよう指示したことを認めました。
その他、エネン男爵、ソイ男爵、ケート子爵も共犯だと供述します。
そしてそのすべてがラニエル伯爵の指示であったことも。
万一に備えて召使いをあと2人用意していたが、アリスティアが倒れた後に全員始末したと言うビヤに、その召使いはまだ生きているはずで皇帝に毒を盛るよう指示したのではないかとベリータ公爵が訊ねました。
ビヤは否定します。
ルブリスはその言葉に偽りがあれば一族全員斬首刑にすると言い渡しました。
次はエネン男爵。
彼は神殿を通してリサ王国から毒を密輸した容疑です。
否定しますが、証人としてその神官と商団主が裁判に召喚されました。
商団主は容疑を否認します。
ソレル神官に頼まれて仕入れたことは認めますが、それが毒だと知らなかったと。
ソレル神官も、エネンにリサ王国でしか入手できない薬で、検閲で見つかれば持ち込めなくなると言われて神殿が代わって入手したと証言しました。
指示されたことをしただけで内容までは知らなかったと言います。
エネンからの手紙も見せると…。
そしてラニエル伯爵の審問。
ラニエルはアリスティアに去年の記念祭で毒を飲ませたことをすんなり認めます。
アリスティアはゼナ公爵と口裏を合わせたのではないかと訝しみました。
ルブリスとは本当にお別れ…
アリスティアに盛られた毒は2種類でした。
長期に服用させるものと、その毒の効果を高める毒です。
ラニエルは後者を認めましたが、前者については使われた毒は自分が持ち込んだものに間違いないが、指示を出したのは別の人物だと言いました。
そこで名前をあげたのは、ホルテン伯爵とレスラン伯爵、ハメル伯爵の3人です。
3人は慌てて一切関与していないと否定しました。
さらにラニエルは首謀者はミルワー侯爵だと口にします。
どよめく会場。
その主張を立証できるかとベリータが質問しました。
すると、ラニエルはミルワー侯爵は慎重な人物だから証拠は残っていないものの、彼が反逆を企てたことは紛れもない事実だと言うのです。
ルブリスはすぐ反応しました。
なぜ反逆のことを知っているのかと。
ずっと監獄にいたラニエルが知るはずがないのです。
青ざめるラニエル。
アリスティアに毒を盛ったのは認めるけれど、反逆に関わったりはしていないと声高に叫びます。
ミルワー侯爵の仕業だと喚くラニエルに、ルブリスはそれは不可能だと告げました。
ミルワー侯爵は一昨日から首都を離れていると。
ルブリスは名前の上がった3人には調査を受けるよう命じ、ラス公爵にミルワーとホルテンを首都に呼び戻すよう指示します。
そして会場にいる全員に首都から離れることを禁じ、背いたものは反逆に加担したとみなすと宣言しました。
会議が終わった後、ルブリスはベリータに1枚の書類を差し出し、公式記録に残すよう言います。
それはアリスティアとの婚約破棄書でした。
そのやりとりを複雑な気持ちで見ているアリスティア…。
その後、アリスティアは大神官セクンドゥスに今回の取引は無事終わったと労いの言葉をかけられました。
お礼を述べるアリスティアに、2人から同じことを頼まれたのもビタの導きだと言います。
セクンドゥスはルブリスからも同じことを頼まれていたとアリスティアに伝えました。
捨てられた皇妃140話の感想と次回141話の展開を考察予想!
この大会議は建国記念祭の前から周到に準備されていたものですが、アリスティアは不安を感じていました。
ことがうまく運びすぎていて違和感を感じていたのですね。
今回、ラニエルはアリスティアに毒を盛ったことはすんなり認めました。
でも、それと皇帝に毒を盛ったことは問題が大きく異なります。
反逆罪って一族郎党罪に問われますから…。
ここでミルワー侯爵の名前が出てきました。
アリスティアはミルワーのことを前から訝しんでします。
何も出てこないのがかえって怪しい、って感じで。
うーん、それにしてもゼナ公爵まで辿り着くんでしょうか。
そして婚約破棄書!?
ルブリスはもう本当にアリスティアの手を放してしまうつもり!?
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇妃』140話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
アリスティアとルブリスへの毒事件の審議が始まりました。
はたしてゼナ公爵にたどり着けるのでしょうか!?
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