
漫画「捨てられた皇妃」は原作iNA先生、漫画Yuna先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇妃」122話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
前回は、アリスティアが指揮していた建国記念祭で貴族派の人々がわざとらしい嫌がらせをアリスティアに仕掛けてきましたが、カルセインの存在に助けられていたアリスティアでした。
その夜に美優の足を踏まれたことを心配したアリスティアに、カルセインがなんと、額にキスを…!
驚くアリスティアで物語が終了していましたが、今回のお話はどうなるでしょうか?
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Contents
捨てられた皇妃122話の見どころ・考察予想!
カルセインのキスに驚くアリスティア。
カルセインはなんてことないように言っていましたが、カルセインの本心はアリスティアにぞっこんなんでしょうね。
時折具合が悪そうなアリスティアですが、無事に建国記念祭を終えると出来るのでしょうか?
捨てられた皇妃122話のネタバレ込みあらすじ
カルセインのキス!
アリスティアがカルセインの足を心配している中、カルセインはアリスティアの額に優しくキスをします。
動揺するアリスティアにアレンディスもしていた事だと、話すカルセイン。
アリスティアが子供の時の話だと指摘するとカルセインは今でも俺からしたらお前は子供だと言います。
大人ぶるのは早い、と言いながらその場を後にするカルセイン。
そんなカルセインに子供扱いされたことにアリスティアは少し不服に感じながらも別れるのでした。
アリスティアに異変が!
その翌日、アリスティアの調子が悪そうにしているのを心配するリサ。
今朝は起き上がることもできなかったから、閣下に話されては、と提案します。
しかし、そこまでではないからと、提案を受け入れないアリスティア。
青ざめた顔をして心配するリサを後に宴会場に向かいました。
宴会場では、ルブリスと同じ色のドレスで合わせて参加するアリスティア。
現場にいてもやはり具合が悪そうです。
一緒にいるルブリスにも心配されてしまうアリスティア。
気丈に振舞うものの、ルブリスは、アルスティアの表情に不安が拭えない様子です。
皇宮医にすぐにでも見せようとするルブリスをあと一曲で終わりだからと制止するアリスティア。
アルスティアの頑なな様子にため息をつきながらもルブリスは了承します。
終わったらすぐに見てもらうことを約束して、最後の一曲を踊る二人。
あともう少しだから頑張らなきゃ…、とアリスティアが自分を奮い立たせていましたが、限界がきました。
ルブリスに、謝りながらダンスの途中で倒れてしまったアリスティアを咄嗟に受け止めるルブリス。
ルブリスの呼ぶ声にも反応を示しませんでした。
毒で倒れてしまったアリスティア…
暗い部屋の中、アリスティアはうつろな表情で目を覚ましました。
ここはどこだろう?と、疑問に思うアリスティア。
ケイルアンが皇宮医に詰め寄る声が遠くで聞こえました。
今すぐアリスティアを治してほしいと詰めるケイルアンに声をかけるアリスティア。
ケイルアンが気づき、すぐにアリスティアのもとに向かいます。
前がよく見えない、と訴えるアリスティアに過労だと話すケイルアン。
視界がぼやけてよく見えない自分の状態にアリスティアは過労にしては状況があまりにも違うので、もしかしたら、毒なのでは?と、ケイルアンに尋ねます。
本当のことを教えてほしいと訴えるアリスティアに毒のせいでアリスティアの具合が今まで悪かったことを肯定するケイルアン。
ケイルアンは今、黒幕を探していることと、ルブリスが万が一のために大神官を探してくれていることを話しました。
誰が毒を盛ったのか問うアリスティア。
どうやら、第一騎士団でアリスティアに仕えていた侍女だったようです。
陛下がくれた銀の茶器を思い出すアリスティア。
銀の茶器はこの事態を防ぐためのものでした。
2日目の宴会でもアリスティアに陛下からだと、お茶を出してくれた使用人がいたことを思い出すアリスティア。
ケイルアンは衰弱しながら話すアリスティアの様子を見て確認するから寝ているよう話しました。
そのまま深い眠りにつくアリスティア。
暗闇の中、誰かがアリスティアに触れ、声をかけます。
誰だろう、と疑問に感じるアリスティア。
声の主はルブリスでした。
自分から逃げないのは初めてだ、僕のせいでこのような目にあってしまっても手放せなくて申し訳ない、大神官がくるまで持ちこたえてくれとアリスティアの手を取りながら懇願するルブリス。
その願いを他所に、アリスティアはまた深い眠りにつきました。
それは、まるで暗闇を一人でさまよう様子と同じ―。
そこへ、一筋の緑色の光とともにアリスティアを呼ぶ声が聞こえ、目を覚ますアリスティア。
大神官が訪れてくれティアの解毒と治療をしてくれたのでした。
自分はどのくらい眠っていたのか問いかけるアリスティア。
3か月も眠っていたと、とてもやつれて心配そうにアルスティアを見つめるケイルアン。
アリスティアはケイルアンが自分をとても心配してくれていたことを悟り、また会えてよかった、とケイルアンに微笑むのでした。
捨てられた皇妃122話の感想と次回123話の展開を考察予想!
アリスティアがまさか、毒を盛られているなんて驚きでしたね!
前々からふらついたり、少し調子が悪そうでしたしね。
でも、周りが心配して休むよう促しても、絶対休もうとはしないアリスティア。
責任感が強いのはいいことですが、それが災いとなってしまったんでしょうね…。
今のご時世でそれやったら、大ヒンシュク買いますよ…アリスティア…。
アリスティアが目覚めて何よりですね!
ルブリスもきっと跳ねて喜ぶことでしょう。
でも、毒を盛ったのは一体、誰なんでしょうね?
次も気になります!
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇妃』122話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
今回の話は、建国記念祭で誰かが盛った毒が原因倒れてしまい、目覚めるかもわからないかなり危ない状態なアリスティアでしたね。
その毒を盛った犯人も今後、突き止めていく様子も描かれていくことでしょう。
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